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信長のシェフ 33巻
も、も、も、望月さーーーーーん!!!!!!!!!
正直そんな事だろうと思った!思いました!!!望月さんに会った所で何も解決しないとは思っていた!ただちょっと、あまりにも、あまりにも酷だな……って。歴史の知識が全然ない望月さんは何も悪くないんだ……。ケンが勝手に仮説を立てて、勝手に探し回っていただけで。そもケンの仮説だけなら瑤子さんに手伝って貰えばよくない?いやまあ漫画として中期目標がないとダレちゃうから、望月さんが体よく槍玉に上がっただけっていうのはずっと感じていましたが。……それでも「>あははは ごめん 分かんない」は私ども読者も気持ちのやり所がなくてですねぇ!!!ウゴー!!やり場のない気持ちでゴリラになっちゃう!!
木乃伊の話は久々にトンチが効いていて面白かったです。知らない物を証明しろっていうのは無茶苦茶だからなあ。海魚と川魚の骨の形以来のトンチバトルだったのでは。津田さんは基本的にケンに甘々で好き。それにしても夏さんの懐が広すぎる……。半年の間生死不明で、突然帰って来たと思ったらすぐ出かける亭主とか勘弁して欲しいぞ!あと今巻で一番好きなのは、ケンに行かないで~って縋りついて大泣きしている井上さんです。最後まで元気でおって。も~~30巻も越えると登場人物ほぼ全員に感情移入しちゃうんだよな……本能寺やめて……ノー本能寺……。
光秀の目が死んでないの、やめて欲しい(言及ノルマ達成)
やだよぉ……本能寺する算段が付いたから光秀の目が生き生きしてるよぉ……やめてよぉ……。
信長のシェフ 33巻
(梶川卓郎)
#信長のシェフ #芳文社