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No.
58
現実主義勇者の王国再建記 8巻
唐突にハーレム形成すんのビックリするから少しずつ恋心を出して頂きたかったです!
そこは横においといて、戦後処理パートがしっかりし過ぎていてびっくりする。なろう系だと読者側が知らんうちに「内々のものが良いようにしておきました!」ってパターンが多かったから、戦後処理に2巻分も割いてる漫画初めて見ました。内政重視の口プロレス漫画なのか?と思わせてアクションパートもしっかりやるし、盛り上げ所の緩急の付け方が上手いんだろうなあ。前回の感想でも言ったけど、座りっぱなしの対話パートで飽きさせない画面作りをしてるっていうのはネーム力強すぎるわ。
めっちゃ好きなキャラいる!!先がめっちゃ気になる!!って感じではないので淡泊な感想になりがちな本作なんだけど、構成とか漫画力の凄さは華やかさはないながらもピカイチだと思っているので、今後も読み進めていきたい。
現実主義勇者の王国再建記 8巻
(コミック:上田悟司 / 原作:どぜう丸)
#現実主義勇者の王国再建記 #オーバーラップ
No.
37
現実主義勇者の王国再建記 7巻
戦争が終わったらちゃんと内政のターンに入るの助かる。王国再建記は兵站の要素とかインフラ整備、食料管理、他国への貿易とか細かい所がお話のメインだからストラテジーゲームの内政大好きマンの心がワクワクしてしまうんだなあ。チート使って前線で無双する話は他に任せておこう。
講和条約結ぶターン、話の内容はもとより登場人物が全員同じ場所で立ってるor座ってる状況下で漫画の画面を飽きさせずに進行させるからスッゴイ上手いな~と思って見てた。1巻からずっと漫画が上手い。淡々シムシティかと思わせておいて魔族と人間の問題とか少しづつ進行しているので、今後もゆるゆると楽しみにしている。お話もいいけど漫画がな…漫画力が高いんだよな……。
現実主義勇者の王国再建記 7巻
(コミック:上田悟司 / 原作:どぜう丸)
#現実主義勇者の王国再建記 #オーバーラップ