プロメテウスの鎖

 

タイトル全体の相関図はこちら。キャラの詳細⇒ ライムフルフル

 

 

4コマ漫画の続きとなっている小話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
設定説明漫画です。ちょくちょく言っていた『琥珀バリア』の概要を語っています。
本当はこれを描く気はなかったんだ。予定にはなかった。でも思いついちゃったし、設定説明および次に描くライツバ漫画の助走になるから丁度良いなぁ、と。そんな具合なので、いつもより肩の力を抜いて描いています。コマ割りをいつもの型通りにやって、作画も難しい角度は意図的に避けるようにしました。たまにはこういうのもよかろう。

 

神様からの初心者ボーナス、通称『琥珀バリア』の存在を踏まえ、【とある天使のひとりごと】でライムがぼやいてた事と、【輝き満ちるは紅色の】で出した情報の補足です。

 

 

結局のところ、全部フルフルの心次第だから面倒なことになっているという。ルールはあるけどゆるゆるもゆるゆる。おそらくこれ、GOサインが出る前にライムがユウイチ処しちゃってもフルフルは「えーやっちゃったの? 気を付けてよ~?」ってなると思う。で、歴の浅い下っ端がそれやったら墜天させるっていう理不尽をするんだきっと。

『過剰な技術流出』の〝過剰〟も、どのラインがダメなのか明確なラインはひいておらず、「ラジオすらないのに携帯電話もってたらダメでしょ」くらいのぼんやりした裁定です。これに関しては地上の発展具合で状況判断しなきゃだから、ケースバイケースにするしかないのはある。

そして『勇者にかかわった人間』の定義ですが、こちらも厳密に管理はしていません。「家族・親戚」「勇者が住んでる街の住人」「(ライムが)観察するようになってから関わった人間」という大雑把なカテゴライズで運用しています。フルフルがこのラインだよって決めたわけではなく、天使たちが手探りでまあこんなもんかなって決めた。上司が気分屋だと色々と難しい。

……スカイワードってなんかこう……こう……!ダメな会社のお手本みたいな感じだ……。改めて書き出してみると酷いですね。神様の名づけに ≪foolfool≫ を仕込んだ甲斐があったというもの。

 

ツバサは人間じゃないよ、って情報を出したあとにライムは人間だよって内容を描くのすごい楽しかったな~!何万年生きてる、と言っているものの、ライムは大体の期間をコールドスリープのような状態で寝ていて、たまーに起きる感じです。起き抜けの寒い感覚があんまり好きじゃなくて、だからぽかぽかのコタツが好き。ツバサは炉心がアレなので、身体を冷やすと気持ち良いから冷たいのが好き。

ライム⇒あったかいのが好き / ツバサ⇒つめたいのが好き 設定。理由は話すかもしれないし描くかもしれないし忘れてるかもしれない。

ライムとツバサで11/11 あとがき

3年前に言ったこと回収ヨシ!!
ちなみにライムが寝ている間もレモンは起きています。

 

世界観にまつわる話よりも、ライムが琥珀の事を苦手な理由の方を言及して欲しい方のほうが多そうな気がしますが。あるよ、あったよ!敵対関係だからチクチクしてるんじゃなかったよ!
過去話及びレモンも絡んでくる事だから、これを描く機会はなさそうだな~と思っているんですが、ただペロッというのも勿体ない気もして。今はお口にチャックしておきます。

 

スカイワードのモデルに関して。「地上より発展した超文明」っていったらラピュタとジール(クロノトリガー)でしょ!って事でその二つをインスパイアしています。空にふよふよ浮いてる、なんかギミックがいっぱいあって厳かな都市。浮遊都市って最終到達地点にピッタリでいいよね……ロマンと都合の合致よ。
私の画力では到底描表現出来ないので、3D素材にお世話になっています。(⇒ ファンタジー神殿全セット)ありがたやありがたや……。こちらに限らず、背景の3Dモデルが無かったら今こんなに漫画を描いていなかったと思う。苦手分野を助けてくれるツールがあるのは本当に助かります。自分でも.skp形式の3Dいずれ覚えたいなぁ。線の抽出がめちゃ綺麗なのよ。

 

色んな事が話せた良い後書きになったのではないだろうか。次のライツバを楽しく描くための仕込み、それもまた楽しゅうございました。次作のタイトル『ガラスの靴は落とさない』です。頑張って描くぞ💪