ライムとツバサで11/11

公式製造ラインの二次創作というテイストのふわふわ時系列漫画です。

タイトル全体の相関図はこちら。キャラの詳細⇒ ツバサ / ライム

 

 

余談。

 

ファンタジー世界でポッキーゲームをやらせるにはどうすればいいのだ……!!と導入に一番苦心しました。「〇〇しないと出られない部屋」が流行る理由分かる~~分かるよ~~~色んな事端折れてラクで楽しいやんな!
COLORFUL短編漫画、2周目のテーマは「身体の距離感が近い」でした。照れさせるのはオマケだったけど、全カップルどっちかが照れてる顔描けてすっごい楽しかった。照れ顔を落書きで描くのは容易だけどさ、過程がさ……描きたくてさ……へへへ……。

ユウこはの時に「攻勢に出てたのに一転、受け手に回るの好き」って呟いてましたが、ほんとにそれがねー好きでねー!ライムは攻勢っていうよりも「ツバサに対しては小学生男子みたいなムーヴをする」っていうのが基本にあるだけなんですけども。余裕かましてたら思いがけない行動を相手に取られて滅茶苦茶きょどるタイプ。ツバサは余裕があるっていうよりも物事を複雑に考えない感じ。本編時系列後期はお互いどうなってるか分からないけども。私はライブ感で創作をやっている定期。
ライム⇒あったかいのが好き / ツバサ⇒つめたいのが好き 設定。理由は話すかもしれないし描くかもしれないし忘れてるかもしれない。

▼ ここから技術面の話と反省会 ▼
「ページ数減らしたいから物事をさっさと進めたい」というのを封印して、当社比丁寧に間を作った感じなんだけども、それやるとつい顔連打になるから演出力が足りないな~と力不足を痛感しました。前半場面転換多いし!ワタシチョット漫画カケル……って慢心してたけど全然描けないわ。パワーが足りない。絵が描けない事は知ってたからそれに関しては別に落ち込まないんだけど、漫画描けない事を実感した時に凄い打ちひしがれて手が止まってしまった。ゆえに前作から少し間が空いたものの、なんとか形になったのは本当に安心した。嬉しいというよりは安心。は~~~漫画が上手くなりたい!!!!!