白雪姫の後書きとIF展開語り

「ゲームやってるみたいだからしばらく更新ないやろ」と思わせておいて裏で漫画を描いていたやつです。描こうと思っていたわけではなくて、なんか思いついちゃったので……勢いで……シュバババっと……。今回は 雑に描いてヨシ!! もろもろ適当でヨシ!! ってゆるゆる甘々にして進行したんだけど、それでも1日1P換算の作業ペースにしかならなかったので、少しばかり自分にガッカリしている。集中力云々もそうだけど絵を描く体力がまだまだ足りないなあ。

そんなこんなで漫画の後書きというか、創作語りをしています。久々~!


本編がないのにIF展開とは?🤔

という自虐はさておき。時期的には、

  • ツバサ ⇒ 機能全部戻った。倒すべき敵も自分がやるべき事も分かった。でも動きたくない。
  • ライム ⇒ 勇者の宝珠が半分回収されてる。悪魔の記憶も多分戻ってる。そろそろここから去るべき。

っていうお互いにカードを切りあぐねてる間の話です。よって3P目冒頭ツバサのセリフは情報収集のジャブ。ツバサはライムに呪いを残すのか?問題は過去の「ライムとツバサで「究極の選択」」で結論出しているのだけど、呪いを残す方向でもまあ良いなあと今回思うなどしました。ライブ感でキャラ創作をやっている定期。

ライムが死ぬのが正史でツバサが死ぬのがイフ。という訳ではないんだけども、ツバサだけが死ぬのは確実にイフです。っていうか思いっきり「後追いする? → YES」って答えてるので片方だけ生きてるのイフの極みな気がする。そしてそういう展開になるの、私自身あまり想像出来ないまま描いたんだけど、今回みたいな状況になるとしたらライムのお姉ちゃんのレモンが5、6枚噛んでる状況で、ライムが実質騙されてる状態だなあと。1枚噛んでるとかじゃなくて5、6枚噛んでる。何重にもトラップ仕掛けられないとライムにツバサは殺せないし。

 

スパニッシュ姉弟、天使の中で最古参なので誰も逆らえない感じ。レモン姉ちゃんが下に降りてきてないのは神様の秘書みたいなポジションだからです。けど彼女が指揮官っていう訳ではなくて、レモン・ライムの序列は割と同等。そしてレモンは「ライムが他の女のモノになるくらいならその女を殺す」っていう方向性なのでヤンデレとはちょっと違う感じの……こう……他害が強いから単にクレイジーガールって表現でいいのかしら。自己犠牲の精神は遠い昔に置き去りにしてきた。

 

ライム、ツバサが居なくなったら表情筋死滅して欲しい。
春頃に言ってた「ライムトークしようと思ったんですが可哀そうなIFの話しかないのでいつかします。今は笑っといて。」の件。今回の漫画みたいにツバサが死んでライムが生き残った場合、地下の面々が「ほーんアイツこういうのに弱いんだー!」って学習をしてしまったので、次の勇者の代から延々と ツバサだけどツバサじゃないモノ をぶつけられる地獄が待ってます。外見もツバサ、記録もツバサ。けどそこにあの日出会った彼女の魂はない。
琥珀が白泉社系少女漫画の主人公なら、ライムはスクエニ系女性向け少年漫画の主人公みたいな立ち位置に居たりします。琥珀はスクエニ系女性向け少年漫画の主人公ではないんだ……。少女漫画特有の生々しさとくよくよさが欲しい……。ライムは”パワーバランス壊せる位置にいるけど何もしない系の主人公だったのが少女との出会いであり方を変える”っていうのがスクエニっぽさがあると勝手に思っている。……言うだけならタダ!!妄想するのもタダ!!ここは自分の城!!