No.
202
異世界の沙汰は社畜次第 7巻
聖女ちゃんこと白石さんの大成長に心がほんわかしますね……。BL漫画の感想なのに初手で女子の感想を言うとはこれいかに。いやだって前回部分でコンドゥさんとアレシュさまは完成しちゃってる感あったし!それにしたって白石さんマジでちゃんと聖女なんだね……神様が夢でいろいろ教えてくれるんだ……ヘェ……。本編(恋模様)に深く関係しないから詳しく言及はされないけれど、世界観がきっちりと定まっている様子を垣間見ると興味がそそられちゃいますね。
本作には全然関係ないんだけど、異世界転生するにあたって日本人ってめちゃくちゃ適正あるなと思いました。信仰心が篤い人だったら他の世界の神様の存在受け入れられなくない?目の前に顕現されたら自分の信仰が間違っていたという答え合わせになるまである。いや、現実では異世界転生は起こらないんだけどね……ついそんなことを考えてしまいました。
ノルベルトくんのお話が長々と続いてビックリした~!いや、振り返りとしてちょうど良かったしノルくんも好きだから良いっちゃ良いのですが。ただ、その、あの、巻末のヒキに合わせた尺延ばしだなとも感じてしまって……!同レーベルの特色(内部事情)を知っているがゆえの……視点が……ッ!!
ユーリウス殿下の掘り下げがここでもあって着実に株を上げていっている。「殿下の恋路に幸あれ」と前回書いていたけれど、これも無事に叶いそうで良かったなぁと。白石さんの方が劇的に恋に落ちる感じじゃなくて、じわじわ進んだ末に決め手となる出来事がある流れだったのがキュンときた。一目ぼれ系も好きだけどね、地盤固めた上で惹かれてるのもいいよね。
ここからちょっとネガなんですけども、主人公たちの恋心が完全に通じ合ったのと漫画のリズムがちょいちょい合わない感じになったので、コミックスの購入はここで一旦終わりにしようかな、と。ゆるミニキャラでの表現頻度がちょっと増えてきて、それが得意じゃない……、私にとって気持ちよく感じない漫画の技法なんですよね……。私も使う技ではあるんだけど、シリアス場面でキャラの作画を崩されると途端にスン……ってなってしまって。十全ダメなんじゃなくて、ただ私には合わないだけなのでそこだけは言い添えておきます。
カドコミでは引き続き読者として楽しませて頂きます!コンドゥさんアレシュさまおめでと~!
異世界の沙汰は社畜次第 7巻
(コミック:采 和輝 / 原作:八月 八)
#異世界の沙汰は社畜次第 #Bs_LOG

