【ゲーム】Lobotomy Corporation【感想】

きみは阿鼻叫喚の中に身を置いたことはあるか。
私はある。【Lobotomy Corporation】でこれでもかと味わってきた。
「なんだよゲームか、それって「見た」だけじゃん。」そう思われるかもしれません。
だがしかしあれは、あの地獄は確実に、私自身の『体験』だった。凄まじかったなあ、あの惨状は………。

ゲームへの没入感が光る作品だったからこそ感じた事がいくつもあります。ストーリーとゲームシステムがこれでもかとマッチしているからこその妙!プレイヤー=自分である事を強く意識出来る作品が好きなので、大変に私好みなゲームでした。後半の熱中具合は我ながらチョット引くもんね。私が、私が主人公だ……!

そんな今作は怪物マネジメントリソース管理シミュレーションです。すごい字面だな?キャッチ―な言葉でいうと「《SCP財団》に登場するような化け物を管理しよう!」です。私も膝に矢を受けていない時期はSCP財団の読み物が好きでした。今は超刺激物が味わえなくて……こころが…弱いゆえ……。『SCP-1983 』とかチラ見して読むだけで涙出るもん。私の器は耐え切れぬ。

話をゲームに戻します。そんな具合で不条理と絶望と人の心と化け物の悲嘆と踊りたい人にはたまらないストーリーを持っている作品です。が、おすすめは、出来ない……ッ!なんでかって、難易度がウルトラスーパーハードで……。これはわたくしのクリア時間です。

 

 

109時間。なかなか……なかなかでございましょう……。
もちろん難易度を下げて遊ぶ事も出来る。プレイヤーキャラを最強にして、攻略Wikiに全てを頼ってしまえば20時間程度で終わる。でも、でもそうじゃないんだよ……!繰り返す事・試行錯誤する事に意味があって、想いが宿る。人を選びまくる作品ではありますが、私にはドンピシャなゲームでした。苦しかったし楽しかったなー!

とても面白かったのでリアルタイムでプレイ日記をつけていました。いつもはクリアしてから喋るんですが、【パラノマサイト】と同じく、やってる最中の感情を記した方がいいゲームだなぁと思って。その結果、べらぼうに長い恋文が出来て笑っています。
このゲームは人のプレイを見る事によってその人の体験を永遠に失わせることになるので、既プレイの人しか記事を見られないように鍵を付ける事も考えたのですが。それをすると誰の足跡も付かない事が確定してるので……それはそれで…寂しくて……!や、未プレイの人に中身を読んで欲しいわけじゃないの。そもそもとしてアクセス解析つけてないからPV数は一切分からないし。

でも、いつもブログを見てくれている人がなんとなしに次ページを覗いて、スクロールバーの短さを見て「ワァ…」ってなって欲しい……。

そんな歪んだ願望があります。チラ見だけしてそっと閉じて下さい。
そして勢いのままに描いたファンアートもついでに眺めてくれると嬉しいです。

 


 

「残念だがぬるいコーヒーなら飲まない方がマシな主義でね」

目が死んでるなぁこの人、好きだなーくらいに思ってたら猛烈に滅多打ちされました。
沼に片足突っ込んでます、正直。我慢しているよ、二次創作を。

 

愛してるよウサギチーム!!!ゲーム演出がめちゃ好き。

 


「好き!」の触りはここまで。次ページからネタバレ満載のプレイ日記です。