2022年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
No.
63
多聞くん今どっち!? 1巻
花とゆめコミックス、めちゃ久しぶりに買ったわ……。家政婦の仕事で向かった派遣先が推し(アイドル)の家っていう、夢小説テンプレど真ん中を行く都合のいい設定の漫画。いや~~~長年少女漫画の現場で連載していたプロが料理するとあり触れたテーマでもこんなにも魅せるんですね……。DMMブックスの試し読みの部分が楽しくて、先が気になっちゃって、そのままポチっと買いました。1話で主人公とヒーロー、両方の魅力をちゃんと出してて凄い!
少しでも匙加減を間違えれば大ヒンシュクもんのポジションにいる主人公のうたげちゃん。かといって目の前の推しに対して欲を見せなければ、解脱してんのかお前???みたいな感じで共感も出来ない。そんな綱渡りのような状況で、ちゃんと真ん中を通って不快ではないバランスの主人公になっている……!これがまず奇跡。一番最初に欲を出したのが「多門くん」ではなく「ジメ原くん」だったのが高評価はなまるポイントです。多門くんを推すのは大前提条件として、目の前のジメ原くんにちゃんと向き合ってるの良い……。
あとジメ原くんのじめじめ具合がファッションメンヘラじゃなくて心の底からジメってて、徐々にうたげちゃんに洗脳されてきてるのがかーわいい!!イケ原くんモード、私も本当にドキッとするのでギャップっていう武器はホントズルい……と思いました。うたげちゃんがジメ原くん相手にはちゃんと正気を保とうと努力してて、イケ原くん相手には遠慮なく正気を失うの存分に分かるし好きだよ。あと多門くんも多門くんでうたげちゃんの気を引くためにイケ原くんモードを利用するのがねぇ……ずるいね……うたげちゃんの事大好きなんだね……って感じで……キュンが止まらん……。
10巻以上続く少女漫画、読めない。という業を背負っているので今作もいつまで読んでられるか不安ではあるのですが、楽しめるうちは存分に楽しもうと思います!1巻終わりの時点で実質両想いだもんな~~この先どうなるんだろ!
多聞くん今どっち!? 5巻
(師走 ゆき)
#多聞くん今どっち!? #花とゆめ
No.
62
【推しの子】 7巻
泣き演技の王道手法「もしお母さんが死んだらどうする?」を「もしお母さんが生きてたらどうする?」に変換して演技に乗せるの、アクアの心の椅子にはアイが座っているっていうのありありと見せつけられて良かった……。かなちゃん、あかねちゃん、ルビーはまだそこに辿り着けていない。メインクエストではなくサブクエストが進行していると、うっかりアイの事を忘れる……とまではいかないんだけど、アクアの様子に共感が乗らない事があるので、7巻で感情を爆発させたアクアを見る事でちゃんと”原点”を見せつけられた感じがして良かったです。推しの子は「芸能界のお仕事事情」が楽しくて見てる面が強いのだけど、主人公であるアクアの本題は復讐なんだよね。それを思い出したって感じ。
序盤のかなちゃんVSあかねちゃんがちょっと消化不良な感じです。有馬かなの天性の煌めきは凄いぞ、って感じなのは分かるんだけど、あかねちゃんの演技力凄いぞのターンよりなんか……実感が湧かなかった。なんじゃろなあ~~「つるぎ」として凄い有馬かなを見たかったんだけど、「有馬かな」は凄いぞって感じだったからかな。なので今のところ役者として凄いって感じてるのはあかねちゃんの方です自分は。かなちゃんの方はタレント性というかそっちの方向。でも星が瞳に宿った事ないんだよな彼女……。そこ、あかねちゃん&ルビーとの明確な差なので凄い気になる。太陽だからか?
姫川くん関係、父親が一緒っていう事に割とビックリしたと共に、アクアがその先の真実に気付けなかった事に「もうゴールしたい」という気持ちの滲みを見た気がした。ファン使ってアイを殺しに来るようなやつが自殺して死ぬわけないやろ!!!!!アクア、ずっとゴロー(前世)と同じレールの上を歩いている人生というか ”星野愛久愛海” という個がどこにもいない錯覚を受ける。本人がその事に気付いていて、もう(復讐の事は考えなくて)いいかってなってるの正直 もういいよ って言ってあげたい。…んだけど、アイがな~~~~アイがなくなった自分をアクアは望んでないよなあ。………アイってネーミングめちゃいいな。i で 愛。そういうこと?
巻の終わりの方のお話のルビーがとても可愛かった。嘘偽りのない好き、効くよね。ルビーは真っすぐに育っている……頼むこれから先も曇らないでくれ……!でもアクアを支えてやって欲しくも……いやその役割はあかねちゃんのものかぁ……。どうなるんだろうなあこの先。
【推しの子】 7巻
(コミック:横槍メンゴ / 原作:赤坂アカ)
#推しの子 #ヤングジャンプ
No.
61
信長のシェフ 31巻
ほ…本能寺の年……!光秀の目が死んでいるのはもうエブリデイなので……と思いつつ言及してしまう……。あと皺もなんか……濃くなった……?本能寺やめよう!!!!!!!!!
信シェフの感想を言うたびに「今回は何作ったっけ」みたいな事を申し上げておりましたが、今回は外交としての食事、ではなく『食べる事は生きる事』という食の本質に寄り添った料理を出していたので大満足です。今さらに気付いたのだけど、料理が印象に残らない巻って『手段としての料理』なんだわ。誰に何を出すか、という点で相手をしっかりと見てはいるし、心を癒す料理を出しているのは分かっているんだけど、外交の場になるとどうしても食べた相手の心の機微よりも結果の方に注目してしまう。竜宝に出した料理、めちゃ良かった。信玄様の幻を見た事も含め、じわっと来たなぁ。また1巻から読み直そう。
武田滅亡の周り、史実を全然知らなかったので恐ろしいタイミングで浅間山が爆発した事初めて知りました……。勝頼かわいそすぎない。噴火した山見てる彼の表情めちゃくちゃ心の刺さるからつらい。それがなくたって武田は滅びてたと思うんだけど、あまりにも、あまりにも天が見放し過ぎている。逆に信長は天に愛されているのに第六天魔王を名乗っているんだよなあ。なんというか……なんかなあ。戦国がのちの世で色々煎じられてる理由、分かっちゃうもん。どの武将に焦点をあててもドラマがありすぎる。
好きな巻だけどケンが東奔西走なんのそのーーー!!ってしてただけの巻ではあるので、次巻で事が大きく動く事を願います。まあ……心配せんでも動くだろうけど……。やだなー。浅井の時もヤだったけど、こっちは救いちゃんとあったもんな……。武田、どうなる。
信長のシェフ 31巻
(梶川卓郎)
#信長のシェフ #芳文社
No.
60
僕のヒーローアカデミア 33巻
アニメ派もいるだろうから感想は全部隠すね!!!
全てが最高過ぎて読むたびに涙腺が刺激されるのでヤバイ。堀越先生は絵も上手いし漫画も上手いしお話も旨いし言葉の韻を踏むのも上手い。パーーーーフェクト!!デクくんを連れ戻す回、友達からしか渡せないバトンをみんなが一生懸命に渡していたのが本当に良かった。1Aはモブなんていないんよ、全員最高なんよ。人気キャラだけでワーッ!っとしてないの本当に好き。一番好きな言葉、決められないもん。「もうエリちゃんにリンゴアメ作る時食紅貸してやんねー!」
「とりあえず風呂入ろな!?」
の二つが日常ベースで緑谷出久くんに寄り添っている言葉で金・銀。「あなたがコミックのヒーローのようになるなら」「A組」「一人で架空へは行かせない」
「だから俺はいつだって──君に挑戦するんだ!」
の二つがヒーローベースでデクくんと歩こうとする言葉で金・銀。
ほんと一言一言が本当に良くてな……あんまりにも良いと「良い…」「好き…」しか言えないのどうにかしたいんだけど、上手い言葉出そうするのは無粋ってもんかな…とも思う。今巻ページの使い方が上手いな~~と思った所は多々あるんですが、特に好きなのが ←左 向いてみんなから逃げようとするデクくん、それに対峙する形で 右→ 向いてデクくんを止めようとするA組の構図です。→ 向きの構図って向いてる方が過去なので、気持ちや状況が後ろ向きだったりする時に使う事が多いと思うんですが(最近で分かりやすいのは鬼滅のOP。夜明け ← に向かう炭次郎と、夜明けを迎えなかった → 煉獄さん)、今回逆なんすよね。デクくんの気持ちの表現というかなぁ。本人は前へ向かってるつもりなんだろうな、と。実際のとこ前のめりで倒れかけてるんだけど。その無茶を止めるぜ、って構図になってるのがやっぱ基礎テクニックという型を使ってるだけじゃダメだなと感じた部分でした。堀越先生、天才。
そしてお茶子。そう、お茶子。私の大好きなお茶子!(落ち着いて)
私は過去にこう言いました。(【アニメ】ヒロアカが面白かったよって話 | 箱庭ディペンド ) 「転んだら縁起悪いもんね!」と「頑張れ~!って感じ!」の発言でデクくんにとってお茶子ちゃんはヒーローっていう描写出来てるから
私の見立てが正しかった事にガッツポーズですよ……!!!!!そう、そうなの!!初めから!お茶子ちゃんはデクくんのヒーローなのよ!!それをな~~~お茶子ちゃん側のエピソード交えて丁寧に説いてくれるの……ほんとな……あの流れ全部好きだな……。タイトル回収もいいよね。
ヒロアカでの私の最推しはオールマイトです。もうね、ほんとなんで好きなのか全然理解出来なくてね!外見も性格もストライクゾーンから外れてるもいい所なのよ!私は皮肉屋で黒髪でスーツが似合う腰の細い男性が好きなの!密やかにドはまりするのはそういうラインなの!オールマイト、全然好みじゃないの!
でも今回でなんでこんなにもオールマイトが気になるのか分かってしまった………。
八木俊典、アラフォーの皮被った高校生だわ。
そのアンバランス差が好き!!!ってなってるんだと思う。納得した。オールマイトは八木俊典ではない、まずそこ。私の推しは八木俊典であってオールマイトではない。デクくんの滅私宇宙人っぷりと同じく、オールマイトの振る舞いが狂気に近い、っていうのは作中の人物に既に指摘されている事ではあるし、オールマイト本人も「自分が常に笑顔を絶やさないのは、ヒーローとしての重圧から己を騙すため」って言ってたりするので、多くの人がとうの昔に私と同じ感想に辿り着いてると思うのですが、私もそこに至れたので言わせて下さい。
オールマイトは「オールマイト」っていう生き物であって八木俊典はそこに居ない。
ワン・フォー・オールを継承し柱になる事を選んだ時点で、一個人としてではなくヒーローとしての人生が始まったんだと思っている。だもんでメンタルが高校生のまま止まってんスわ!!!!!高校生だからデクくんに無茶言うし、自分の贔屓全然隠そうともしないし、エンデヴァー(大人)に対して距離感掴めてない!!!「次は君だ」って言葉も私はずっと これ祝福や祈りじゃなくて呪いだよな?? と思っていたらデクくんやっぱり雁字搦めになっちゃってたし!
も~~ね~~~、八木くんの振る舞いで今まで「茶目っけあるなこの人」「自分が出来るからって他人に無茶を言うやつだな…」と思ってた部分が全部 そっか高校生だもんな… の一言で片づけられてしまうのが……なんか……こう…!!あと本人がオールマイトとしての生き方をまだ諦めてないので、そこにもだもだ凄い苦しんでるのがまた……可哀そう可愛くて……。ただ今回のステ様との対話で、現在の自分=オールマイト(希望)である事を手放せたというか、ちゃんと自分の中でピリオドが打てて消化出来たと思っているので、きっとデクくんとの対話姿勢も変わってくるだろうな、と。ステ様めっちゃ良い事言う。道はちゃんとつながってるんよ。今の自分にそんなに絶望しなくて良かったのよ、がんばれ八木俊典。
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僕のヒーローアカデミア 33巻
(堀越耕平)
#僕のヒーローアカデミア #ジャンプ
2022年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
No.
59
ハクメイとミコチ 10巻
ハクメイとミコチはほんと安定してて「良かったよ、以外言う事そんなねえな……」と思っているんですが、今回は頭からしっぽまで全部のエピソードが本のサビに出来る面白さでめっっっっっちゃ良かった!!です!!
出だしの温泉旅行回、私やっぱり日常の延長線上にあるトクベツの話が好きだなーと思うなどしました。ハクメイとミコチみたいな妖精さんライフは私ら人間には決して出来ないけれど、友達と温泉旅行に行ってほっこり一息癒しの日……みたいな日は体験出来るわけじゃない。世界も種族も違うけど、共感出来る事が一緒っていうのが嬉しい、というか……そんな感じ。次元の壁を超えてこういう事思っちゃう自分の感性嫌いじゃないよ。
種帽子とハクメイの出自の話。みんなおそろいのお帽子着てて可愛いね~~~と思ってたら重要アイテムだった。ただのファッションだと思っていました。そうか旅人の証なのか……。
ハクメイ、タフでガッツあるなと常々思っていたけれど、あの年頃から一人で旅をしていたらそうなる。小人さん、食には困ら無さそうな感じがするので(植物は現実スケール)旅のハードル自体は低いのかな……。他に捕食される感じでもないし。手先が器用だから他種族に重宝されてるとかそんな流れだと思う。そしてハクメイの過去はあれこれ出てきたけど、ミコチの方はアッサリ目なのでそろそろ料理関係のお話とかどうですか。初期の小人×食べ物系の流れ好きなんですよ。屋台料理考えたりとか、組合の炊き出しとか。
ハクメイとミコチ 10巻
(樫木 祐人)
#ハクメイとミコチ #ハルタ
No.
58
現実主義勇者の王国再建記 8巻
唐突にハーレム形成すんのビックリするから少しずつ恋心を出して頂きたかったです!
そこは横においといて、戦後処理パートがしっかりし過ぎていてびっくりする。なろう系だと読者側が知らんうちに「内々のものが良いようにしておきました!」ってパターンが多かったから、戦後処理に2巻分も割いてる漫画初めて見ました。内政重視の口プロレス漫画なのか?と思わせてアクションパートもしっかりやるし、盛り上げ所の緩急の付け方が上手いんだろうなあ。前回の感想でも言ったけど、座りっぱなしの対話パートで飽きさせない画面作りをしてるっていうのはネーム力強すぎるわ。
めっちゃ好きなキャラいる!!先がめっちゃ気になる!!って感じではないので淡泊な感想になりがちな本作なんだけど、構成とか漫画力の凄さは華やかさはないながらもピカイチだと思っているので、今後も読み進めていきたい。
現実主義勇者の王国再建記 8巻
(コミック:上田悟司 / 原作:どぜう丸)
#現実主義勇者の王国再建記 #オーバーラップ
No.
57
凪のお暇 9巻
私は慎二派だったんだよぉ……(過去形)
いや別に人間としての魅力が下がったから派閥抜けたわけじゃなくて……。だって最初からモラハラクソ野郎だったんじゃん……。慎二といる時の凪の方が遠慮なくて好きだな…って気持ちで慎二派を名乗っていたんだけど、さすがにさあ、他の子との結婚を決意した男をな……三角関係の一角に据えるのはちょっと違うだろ…って。ちなみに8巻の感想はこっちです。次は慎二のターンだろうから続き楽しみだなー!!!
慎二のターンというか市川ちゃんのターン、どちゃくそ面白かったですよ、と過去の自分にニコニコ肩ポンしに行きたい。市川ちゃん、想像の斜め上を行くすげえ女だったよ。天然ほわほわ美少女で ”創作物でよくある同性に嫌われる女” を見事に体現している彼女、でも別に性格悪くないしお仕事頑張ってるし嫌いになる要素ないな、と思って「私は好きです」って言ってたんですけども、なるほどな?ゴメン前言撤回するわ。私の半径15mに存在して欲しくない女ですねこの人。周囲の人間のメンタルを好意善意でぶっ壊しに来る自走式地雷じゃん!!!悪意がないから怖いのよこの手のタイプは!!!
いつも人を見くびっていた慎二がアクセル全開でブレーキが踏めず、市川ちゃんに手玉に取られてる様は正直面白くて爽快でした。そこからの落下が早いのとえげつないのとで、市川ちゃんのヤベエヤツっぷりが際立つというか。
今回慎二の色んな表情見れてほくほくしているんですが、中でも好きだったのが凪にけじめ付ける所です。「おう、これでおわり」っていうとこ。あの表情をさぁーーー!凪の前でもさぁーーー!もっと出していけよなあーーー!!恋愛感情の有り無しは置いといて、一個の人間として凪の事をちゃんと慈しんでないと出ない表情だよアレ。慎二と凪の歯車の噛み合わなさ、たまらんな。まあ私は慎二派卒業してゴンさんと幸せになって派に転向するんですけど……。
慎二だけでこれだけ語れるのやばない?まだ凪とお母さんとお婆ちゃんの話すらしてないぞ。
この3人、脈々と呪いが受け継がれていってて、それを「お暇」で解消しようとしているのが良いなあと今回思いました。お母さんのお暇の仕方なんか間違ってるとは思うけども。人はアレを現実逃避と呼ぶんだ。それでも問題から一旦離れるっていうのは人生において大事な事だからな……。9巻、問題解決の仕方が1個に収まらないというか、人によって見てる風景が全然違うから対比になって面白いなあ。また慎二の話に戻るんだけど、慎二が夜の蝶たちに愚痴吐きに行こってするのストレスコントロールめっちゃ上手いなって関心した。一人でため込まないようにしてる。仕事デキル人間はやっぱ違いますわ……他人を程々に頼って生きていこうな。
凪が昔と違って歯車というパーツに甘んじないの成長したなーってしみじみしてしまう。前だったらお母さん代打のアレコレだけで1,2話潰せるくらい悩んでたと思うけど、今回「んなわけねえだろ」って一蹴出来てるのがすっごい強い。ゴンさんと真っ当な恋を出来るか問題もね……ちょっと媚びつつちゃんと前に進めてるのでニコニコ見れる。いや~~相手からの好意に変に浮かれちゃうの人間味あっていいわー。そういう生々しさを描くのがこの漫画のいいとこやんな。人によって態度変えたり、相手の態度によってこちらも対応や優先順位を変えたり、それは生きてく上であると思うので(必要だとは言っていない)、そういう部分をきれいごとでごまかさないのが好き。
今回マーくんあれこれ大変な事になってたんだけど、それよりも、この子めっちゃ好みの造形してるって意識が強すぎて顔ばっかり見てたわ。ごめんマーくん。ねえ、凪ねねの前では絶対帽子被るのなんで?わざわざ帽子被るのなんで???しっかしクソド田舎でジャニーズみたいな容姿してたら変に注目されるっていうのは…まあ……生き辛いんだろうな…とは思う。………ごめんおばちゃん顔ばっか見てて。そういうのよな。
凪のお暇 9巻
(コナリミサト)
#凪のお暇 #A_L_C_DX
2021年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
No.
56
薬屋のひとりごと 9巻
今回新刊出るの早くない!?分厚くない!?嬉しい!!!
小話がちょいちょいあるよ~、次巻への土台作りだよ~、という巻で私の心が大きく動く事はなかったのだけれど、相変わらずお話も絵も上質でずっと読んでたくなる。そもそもとして前回が私の情緒乱され過ぎてるんだよ……あんなストライクな話、演出で攻撃される事は中々にない。
猫猫の表情、いつも豊かだったけれども今回は更に「目は口程に物を言う」を雄弁に語っていて可愛かった。P129のだいじだいじしてる顔、小動物感が強くて大変に愛らしい…。可愛いだけじゃなくて、女子があんまり表で見せちゃいけないような顔するよなあ猫猫。壬氏さまもまあクセになりますわな…っていう表情する……。
好奇心旺盛なのだけど首を突っ込み過ぎないっていう塩梅がいい。「~真実は闇の中に~」ていう曖昧でもにょもにょする終わり方じゃなくて、まあ真実は大体こんな感じだろうけど後は任せるわ、っていう距離感。あと壬氏さまが全面的に信用しているわけではない?感じがするのも良かったです。
薬屋のひとりごと 9巻
(コミック:猫くらげ / 原作:日向夏)
#薬屋のひとりごと #ビッグガンガン
No.
55
【推しの子】 6巻
2.5次元編マジでずっと楽しいのずるくないか!?かなちゃんとあかねちゃんがアクアを挟んでバトルしてる訳じゃなくて、演技でバトルしてる面が大きいのいいよね。しかもね、お互いのリスペクトがいささかにじみ出てるのよ。根本では認めているのに態度で嫌いって出してる感じがあって良いライバル感。
これは前回の感想。お互いへのリスペクトがいささかにじみ出てる所か、あかねちゃんからかなちゃんへの感情があんまりにも大きすぎる……。同性間でのクソデカ感情は私の大好物って事ある事に言ってるだろうがぁ!好き!しかしなんかもうクソデカ感情っていう言葉で表現しちゃいけないやつ……。何かもっといい表現ないかな……嫌なんだよオタク語録で全てを済ませるのは!!でもこの感情を適切に表現する言葉を私は持たない!悔しい!
モノローグであかねちゃんの感情全部語られてるから特に言う事はないんだよな……。っていうかイカロスにならなかったあかねちゃん超メンタル強い。太陽に近づきすぎて死んじゃうやつじゃなくて、火力が落ちてる太陽に「お前はもっと輝いてるだろ!!」って発破かけるのやばい。でもあかねちゃんは何を目指してるんだろうな。「負けたくない」と口で言っていても行動は有馬かなを覚醒させる事を目的としてる。太陽の隣で輝く月になりたいのか?それでいいのか?かなちゃんへの限界オタクになってるあかねちゃんの未来がとても気になる。
メルトくん関連の決着の付け方、大変非常に良かった。鏑木さんの推しの子。人の数だけ推しの子がいる、ええやないの。彼のすっごい好きだな~ポイントは「明日から頑張る」じゃなくて「今日から頑張る」をずっと続けてる所です。ランニングとかしてるの……めっちゃエライやん……。あと「サビだけ鍛えて他は捨てる」っていう魅せ方、サブキャラとしていい落としどころだったと思う…というか素直に関心した。星野ルビーは天才だから自前の魅力やミラクルで突如スーパープレイしても違和感ないんだけど、メルトくんはそうではないからな。反省してスーパーパワーアップしてたら世の中もっと簡単なんだよ。そうじゃないから色んな感情が渦巻く世なんだ。
メルトくんの「今の一生懸命」を見て、最初はすっごい冷めてた吉祥寺先生がこらえ切れず泣いちゃうのも感極まってしまった。2.5次元編、サブキャラの掘り下げを凄い丁寧にしてくれてるから感情移入先があっちこっちいって大変なんだよなー!!みんな幸せになってくれよほんと!
アクアがPTSDをきつめに患ってるの、今出してくれて助かる。いやだって前半でそれやられるとなんか物語の雰囲気が更に辛気臭くなってたと思うんだよ!!恋愛リアリティショーとかじわじわ胃が痛くなる感じだったし!アクア、物語の舞台に上がっているようでずっと感情は外側にあって、今ようやくそれに向き合ってるから苦しいんだよな。今までずっとお助けキャラだった分、己のピンチにどう立ち向かっていくのかまだ先が見えなくてドキドキする。感情に向き合うの、難しい。
【推しの子】 6巻
(コミック:横槍メンゴ / 原作:赤坂アカ)
#推しの子 #ヤングジャンプ
No.
54
女王陛下と呼ばないで 3巻
恋愛バトルの行く末を知りたかったからコミカライズ続刊嬉しい~!!あと絵と漫画の画面が相変わらずどちゃくそ好み。
スチュアートくん本線でいくのは分かりきってたけど、シアンくんとアーヴィン殿がちゃんと要所要所で顔出してくるの凄い助かる。特に吹っ切れてからのシアンくん、女王陛下の忠実なるしもべ+陰湿メガネっていう属性のマリアージュが最高。忠誠心マックスだけどワンコ化してないのがいいなあ。そしてアーヴィン殿はスチュアートへのからかい目的での絡みじゃなくなってるのがなんかずるい。巻頭カラーの絵、顔がいい。
フラン、俯瞰でものを考えるのは得意なのに目の前の出来事に関してはトラブルが起きてからしか対応出来ないっていうのが、チェスからの応用がまだ効かない+小娘っぽくて良い。ひきこもり姫がいきなり女王にクラスチェンジしてたらびびるけ、これくらいのおどおど感が丁度いいと思う。けどもなんか……なんか見ててイラッとするのも事実なので、そこの指摘するのにアスコットを添えるのは読者へのストレスコントロールが上手だなーと。一般女性はフランへのエールより「シアン様はいつも踊ってなんてくださらないのに!」ちゃんへの共感の気持ちの方が強いですよね多分……。いや閉じ込めるのはダメだけどさ。親に守られてぬくぬくしてた娘がいきなりイケメン3人侍らせてきたらと思うと、お小言のひとつやふたつ言いたくなるよなぁ、と性格の悪い私は思う。そういうねちっこい貴族社会をちゃんと描いて尺を取っていくの、丁寧で好きだな。
「なにもかもから逃げてきた」という自己分析はきちんと出来てるので、それを踏まえてフランが心の檻からちゃんと羽ばたく時どんな感じなのか気になる~。―きみフランの事嫌いなの??って感じの事をつらつら書いてるけど、笑ってる顔とか凄い好きだし応援しているんだよ……!候補者3人みんな言ってるけど(徐々に)ドンと構えて、頑張って!
女王陛下と呼ばないで 3巻
(コミック:轟斗 ソラ / 原作: 柏てん)
#女王陛下と呼ばないで #フロース

