2023年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
No.
124
脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート
Kindle Unlimitedで本を読もうキャンペーン2冊目。
『ドーパミン復活早起き法』の終わりで書いたんだけど、早起きをしてもそこからダラダラするクセがいまいち抜けず。夜にダラダラスマホ見る時間がなくなったら朝にダラダラスマホ見るだけだった。いや、夜にダラダラしてた時も朝にダラダラしてたから夜の時間がなくなっただけマシかぁ!スマホでダラダラタイム大好き。地面と垂直になっている時間が短ければ短い程いい。横になりたい……。
というか!仕事して家事して、なんならその両方をしなくても”課せられた役割”をこなして”生活”がちゃんと成り立ってるならYouTube見ようがゲームしようがSNSしようが自由じゃんね!……っていう『生きてるだけでエライ』マインドが根本にあるんだ私は。…でも日々の充実感を上げるのは『今日は頑張ったな』という自己評価………!苦しい…!相反する考えを持っていて苦しい……!だから甘やかしと頑張りの間をね、良い感じにね……通っていきたいのよ……。わがまま。
ゆえに『依存症を治す』以外の項目は「そんなに意識高めなくてもよくないか」みたいな感じで斜め下から見て読んでいたんだけど、以下のアプローチは良いなぁとタメになりました。
・やめたい習慣=一時的な快楽を獲得する行為で得られている報酬は何か
・悪習慣が少なかった日に自分が行っていた行動は何か
・上記の二点を照らし合わせ、『自分が本当に欲しているもの』に気付く
『脱!ダラダラ習慣!』って軽く言ってるけど中身は認知行動療法の本だもんねこれ。
いくつかのケースを例題として記しているんですが、やめたい習慣が何であれ『人とのコミュニケーション』を奥底で望んでいる人が多くて、納得したような、不思議なような。一言で言うと「私を見て」。他人の目に映っている自分を見た時に、自分の存在がハッキリ見えるのはまぁよく分かる。あと(多くの人が)孤独に耐えられないのは遺伝子の仕組みだからな……。うむむ。
ここからは自語りなんですが、私がスマホをダラダラ見ちゃうのって「何かをして疲れたくない」っていう欲求が中心にあるからっていうのが今の結論です。もっと言うと「疲れると予期不安が出やすいから疲れたくない」。これはな~~~~~どうすればいいんだろうな~~~~!「疲れたら休めばいいだけ!」みたいに対不安対策をいくつか持っているんだけど、『お守り』で簡単に動ける程こころが強くはないのだ。頑張りたくない=疲れたくない=不安になりたくない、なんだよね……。うーんうーん!まぁちょっとずつだな!
脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート
(中島 美鈴)
#自己啓発
No.
123
ドーパミン復活早起き法【対話版】
Kindle Unlimitedで本を読もうキャンペーン1冊目。
対話形式の本って得意ではないんですが、最後にまとめをしてくれているのでその点では読みやすかったです。会話形式って少量ならば本題が始まる前の茶番としての掴みになると思うんだけど、全編会話となるとどういうメリットがあるんだろうか。本を読まない層へのアプローチ?不思議だ。
「早起きが良いってのは分かってるの!それでも出来ないから困ってんの!」という層に向けた内容。あーーーー……全編会話形式のメリットはアレだ、”読み手より駄目な人間”を登場させる事で「自分にも出来るかも…」って気にさせるんだ。著者が話しかけて来るタイプの本だと「言うて貴方もこうやって本を出す力がある”デキル人間”ですよね……」っていう風になってしまう事もしばしば。なるほど、そういう事か。
そんな感じで駄目人間相手にレクチャーしているので、やる事のハードルがメチャクチャに低いです。
夜は頭が疲れて思考力が鈍ってるからダラダラと短期的な快楽を貪ってしまう。
だから早く寝て朝になったらやりたい事をやりましょう。
要約するとこれだけの事です。
・夜に生産的な活動が出来ないのは何故か ⇒ ドーパミンの残量がもうないから
・早起きする事で短期快楽の行動をチョイスする事がなくなるのは何故か ⇒ ドーパミンの量が復活し、アデノシンも除去され前向きな行動を選びやすくなるから
…という『人体の仕組み』を説明した上で「早起きはいいぞ」と言っているのが”納得力”を高めてくれます。気持ちの問題で早起き出来るならとっくにやってるからね。
あと早起きするとそれだけで自己肯定感が上がるのは本当だなぁと。なんか清々しいのよね。……まぁ、早起きした後にダラダラ1時間スマホ見てた日もありますけども!ワハハ!でも早起きしたら眠くなる時間が早くなるから無駄じゃないんよ。「寝なきゃ……」で入るお布団じゃなくて、「ねむい……」で入るお布団のなんと幸せな事か。夜更かしがクセになってきたら、またこの本に目を通そう。
ドーパミン復活早起き法【対話版】
(Jeg)
#健康
2023年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
No.
122
信長のシェフ 35巻
「何も起こらなかったら起こらなかったでええ!!」
秀吉~~~~~~!!!!😭😭😭
のぶシェフの面々が好きすぎて他の信長系が読めなくなってしまう……。長い間、それこそ10巻近く『望月さんに会う』が目標だった中、『明智光秀を止める』という本チャンの目標にシフトしてから毎話毎話面白くて目が離せない。前巻に引き続き今回も面白かったー!
秀吉がケンの事を信じるまでに何かしらあると思っていました。それこそ「料理で証明して見せろ!」みたいな。……なかった………ビックリした……。『自分は未来人である』『明智光秀の謀反』。こんなとんでもない話を信じられる秀吉が最高に頼もしい。それでいて「嘘だったら覚えてろよ?」なんて事も言わず上のセリフでしょ?かっこよー!!!さすが日本一出世した人たらし。
毛利を止めろって言われて「はい!」の一言で返せるケンはやっぱりおかしいですね。織田の台所衆が作り話になってるの笑った。そうよね。「ケン」「分かりました!」の2人がおかしい。大好き。
「交渉型戦争ボードゲームはシミュレーションゲームではない」という話を先日しましたが、それが今作でも言われるとは思いませんでした。戦争っていうのは人間の感情が入ってくる。ケンって自分と自分に関する感情に関しては鈍いのに、こと"人間"という生き物に関しては手玉にとるのが上手いから恐ろしいなぁ。『飯の匂いで正気に返る』戦法も懐かしい。
関係ない赤の他人の気持ちは分かるのに、なんで楓さんの事はさっぱり分からないの……。楓さんに関して、キッチリと気持ちの決別を描くとは思わなかったので意外でした。そもそもとして楓さんからの好意矢印ってあまり重要な要素ではなかったしね。でもメタ的な事を言うと死亡フラグが立った感があって怖い!!ネームドキャラが誰も死なないのは無理だけど、出来る限り死んで欲しくない。
わたくし、戦国の知識に疎いもので、毛利といったらBASARAのオクラしか思い浮かばないんですけども、あれは元就で今回出て来た人は輝元なのね?なるほど。毛利イコール日輪と三本の矢しか印象になくて……。
今回の船上での交渉劇はスッゴイゆるゆるで力が抜けている感じが読みやすかったです。多分これ、輝元のパワーよね……。気安いというか、これまた人たらしのオーラというか……。あと官兵衛もツッコミ気質でこの雰囲気に一役買って良い味出してる。そして「>結構 性格悪いね お前」のコマめちゃくちゃ好きぃ……。もっと官兵衛も見たいけどもう終わりだぁ……。
ケンのお料理外交戦法って相手に知識や経験があるのを信頼した上でとるからそういった意味で性質が悪いな、と。意図に気付かないバカであればそれはそれでよし。次回から交渉のテーブルに付く余地がないだけ。けれど意図に気付いてしまったら、もうケンの手のひらの上。性格悪い。でもやっぱり人に寄り添う料理を作ってるのよね。ソックルは食した事ないけど、ハンバーグの下のスパゲティ好きです。
がんばれ望月さん。がんばれ……!最初は望月さんのぼんや~りのんび~りした感じに不安を覚えてはいたのだけど、このどっしりと構えた感じが今では安心して見ていられる。お金ないよー死んじゃうよーってなっても悲壮感があんまりないもの。そもそもとして望月さんがケンに何を渡そうとしているのかが全然分かってないし……。今までの傾向のメタ読み的に大した事ないブツだと思うんだけど実際なんなんだろうなー!あとケンパパの素性も気になる。戦国トリップで辻褄を合わせるのなんて期待していないんだけど、何かしらある予感がしている。
食べ物関係の献上品を止める光秀かしこぉい……。もう事が始まってしまった……本能寺の変まであと三日……。嫌じゃ……嫌じゃ……。目が死んでるとか死んでないとかそういうのではない……。史実とどう折り合いをつけるんだろうか。信長が生きていようとも、秀吉が光秀を討つのは変わらん気がするのよーーー!嫌じゃー!嫌ー!
信長のシェフ 35巻
(梶川卓郎)
#信長のシェフ #芳文社
No.
121
鹿楓堂よついろ日和 18巻
晃くんが良い子……!「>生意気なこと聞いたりしてごめんなさい」この一言で私の好感度がぐいんぐいん伸びています。血縁関係なれど、雇用主相手にそのあり方を問うてるわけだからね……。ここでビジネスモードに戻りきらず、「ごめんなさい」という言葉のチョイスをしたのがとても好き。
あと私は犬みたいな人が急にスンッ……ってなるのが大好物なので、真顔の晃くんにも心を掴まれていたりする。八京のまわり、猫(角崎さん)と犬(晃くん)で中々に賑やかだな。この3人がどういう風に拗れていくんだろうか……。一気に燃え上がるのではなく、じわじわとしたとろ火で問題が過熱していきそうな気がしているのでドキドキしています。スイと八京の関係性も融解しただけでなくなってはいないし、八京の心にあるわだかまりをハッキリと彼の口から聞ける機会が来るのが楽しみだなー!
中身を読む前に裏表紙を見た時、ヴィヒタを持ってるお爺ちゃんが居たからサウナ回があるのは分かっていました。「ぐれでしょ」「ワンチャンときたかもあるかもしれん」という話を家族としていたんですが、全員だとは……思わず……。みんな裸だからサービス回なのかこれは。そうかもしれない。筋トレにハマったスイがメッチャいい腹筋してるの笑う。上半身裸のぐれはもう見慣れた。
番外編のきなこ 、すっごいもちもちぷにぷにしてる作画で癒される~!まるい猫はいいもの。つばきくんの口から『ふみふみ』っていうワードがでてくるの愛いね~!ニコニコしちゃう良い癒し回だった……。
今回の人生迷子回もふわっと優しく着地して良かったです。答えをバシッと決め打ちしないのがこの漫画の好きなところ。あと前に出て来た人が常連になってて顔を出すところも!贄田先生またカウンター席で甘い物食べてる~!このカウンター席、ちゃんと機能してて漫画の装置としても名発明だなぁ。会話したいお客さんがココに座るから、店側からガンガンコミュニケーションを取っても不自然に感じないもの。
『猫と紳士のティールーム 』の感想で「>『来店したお客様を癒す』系の漫画って、過度な踏み込みに引っかかりを覚える事があります」と書きました。スイやぐれのスタイルって、この”過度な踏み込み”に該当する行為になってる事もあるのに、不快感を覚えないのはどうしてなんだろうなーって自分でも不思議で。今回のお話を読んでちょっとだけその謎が解けたんですが、この漫画の登場人物って基本的に『答え』を出す事を求めていないからそこが良いのかなぁって。「自分はこう思います、こうしたいです」と口を出したり行動したりするけど、それに関して相手が好意で返してくれる事を一切求めていない。投げっぱなしのコミュニケーションと言ったらあれだけど、ボールを返すかどうかをまるっきり相手に委ねている状態かつ、突き放しもしない。それが美海ちゃんが言ってた「>それぞれが心地いい距離感で やわらかく繋がっている」お店の雰囲気の正体かもしれないなぁ、なんて。
勇くん凄い久々の登場じゃん!?!?たこパ回の男子わちゃわちゃ好きだったよ。凝り性というか、決めたら一直線なのお姉ちゃんにそっくりで可愛い。ポテチ揚げるだけの漫画かつボリューム少な目16Pなのに、ちゃんと1話読んだ感があるの凄いな……。コンパクトにまとめる力!
そして!ついに!!ぐれの!!!出会いのカードが切られる!!!!!
マジか~!!切ってしまうのかその強カードを!!うれしい…うれしい……。すっっっっごい楽しみだなー!おりこうさんにして次を待っていますね。頑張って生きようって気になる。好きな漫画、人生にあればあるほど嬉しい。ありがとう世界。
鹿楓堂よついろ日和 18巻
(清水ユウ)
#鹿楓堂よついろ日和 #バンチ
No.
120
多聞くん今どっち!? 5巻
桜利くんが自覚してしまったわけですが!!わけですけども!!いやぁ最高だった……。「>多聞くんありきのうたげちゃんを見ているから」という以前から私が言っていた事 を彼自身がハッキリと気付いて、いやそうじゃないぞ、って自分の気持ちに真正面からぶつかっていったのが本当に良かった。安心してその恋心を応援出来るもの。第三者の視点を通して見たまぼろしやあこがれに恋をしているんじゃなくて、目の前にいるうたげちゃんに惹かれているのがハッキリと描かれていたからね。な~~~~んにも言う事はないです!
あと桜利くんの恋路に関して、三角関係路線をメインに据える感じではなくてゆっくり仕込んでいく事が明示されたのも安心材料のひとつでした。恋のお悩み回答、誠実な答えでふつうに参考になったし。「>2人の道がすぐに交わらなかったとしても 長い人生の中でぶつかる可能性はあると思うんだ」。 恋愛に関わらず大事な視点だなぁと。台本無しでこの回答が出て来るナツキくんは中々に深い人生を歩んでいるのでは?次巻で人となりを知るのが楽しみです。
人となりといえば、桜利父・母のキャラが想像の斜め上で意外でした。桜利くんに関して「頑張り屋さん」という情報はあれど実感をともなうエピソードがこれといってなく、王子様&俺様気質の彼しか見ていなかったので、ご両親は子供に甘い系なのかと思っていました。その真逆だったんだ……。『力こそパワー』。プロ意識が高い両親メッチャカッコいい。
ファンネーム決める回も面白かった~!作者さんが考えたわけじゃなくて、全国の読者が考えたとかホンマに……?みんなセンスが良すぎる。私は『Mirror』が好きです。『F/ACE』は『顔』で、顔を見るには鏡は必須、それに『F/ACE』が笑顔になるとファンも笑顔になるからミラー。お洒落ー!
今回のお話で『アイドル:多聞』『家政婦:うたげ』ではなくて「「高校生なんだな……」」ってお互いになってたのって、ものすごーーーーーい変化と前進では!?!?なんか妙にテンションが上がってしまった。最初に出会った役割を外して相手を見るのって、なんかこう、案外難しい事だと思うので……。ママ友として知り合った相手と「〇〇ちゃんのお母さん」という役割を外して接するのって、切欠無しでは中々起こりえないし。多聞くんとうたげちゃんを高校生として繋いでくれた夏休みの宿題に乾杯🥂
イケ原くんに対しては『E/YES』として振る舞うけど、ジメ原くんに対しては『東京の母』として接していたうたげちゃんですが、その『母』ポジションを越えた欲を出している事にニコニコしました。アガペー全開で接していたら「嫌われるのが苦しい」とはならんのよ。次巻予告的に来るのか!?コッチも!気付いてしまうのか!?それもまた「良い、イエス!」
あと今巻を読んでいて気付いたんですが、毎巻毎巻絶対にひとつは大きめの恋愛イベントを挟んでいて展開がお上手だなぁと感心しました。長期連載していた作家さんのパワーを感じる。1巻はそもそもとして始まり、2巻は浴衣デート、3巻は病み原くん、4巻は閉じ込め事件、5巻は浴室壁ドン事件。特に今回の壁ドン事件はヤバイ。最ッ高ッに少女漫画してる。溜めて溜めて溜めてからのあの表情はいかんて。グッと来すぎる。壁ドン自体はイケ原でやったけど、ちゃんとジメ原くんに戻ったの偉いね。
新登場のナツキくんは目が死んでるVerが好きです。……なんですが、彼本人以上に同じく新登場したナツキくん推しの先生が一波乱起こすのでは……?と注目しています。遠くない未来に来ると思うんだよなぁ……いちファンが推しに踏み込み過ぎ問題。それを普段仲良くしている友達とは起こして欲しくはないので、新登場のキャラが相手だったらヘイトコントロール的にも最適かなぁなんて。いかんいかん、メタ的にものを言い過ぎては。
次巻はうたげちゃんの心境の変化が大きくありそうでメッッチャ楽しみです!わくわく。
多聞くん今どっち!? 5巻
(師走 ゆき)
#多聞くん今どっち!? #花とゆめ
No.
119
限界煩悩活劇オサム 3巻
みしんちゃん可愛いよみしんちゃん巻。ツンデレでお嬢様でチョロい幼馴染、属性盛りすぎか?あと羊モチーフでふわふわしてる外見が凄く好み~!顔芸も好きです。喜怒哀楽がゆたか~!
ぶつ森回での「>何でいまさらこんな楽しいこと教えますの?こんなのわたくし1人じゃ取り戻しきれない」の言葉が、表情も相まって苦しくてなぁ……!娯楽に目もくれず頑張ってた幼少期を否定したくない、っていうのもみしんちゃんらしくて良い。ゲームや漫画やアニメが楽しくて、もっと早くに知りたかった、って悔やむんじゃなくて「"おともだち"と好きなもので遊ぶ事が楽しい」って気付いた時に感情が溢れてるのがエモなのよ……!
あと前作から思ってたけど、作者さんはぷにぷにの幼女を描くのが本当に得意ですね。ぶつ森(ぶつ森ではない)で遊んでるオサム、みしんちゃん、カイカちゃんのページめーーーーっちゃ好き。しあわせになっちゃう。
今巻に収録されている第14話『筆折回』で「買うか……コミックス!」と決意したので、そういった意味でも楽しみにしていた巻でした。いや、巻末オマケのバンメン資料が見たかったのが一番なんだけど。お話が好きだなーってしみじみなったのがこの回です。前も言っていた『かき手』表記が出た事に心がときめいちゃって……。『描き手』でも『書き手』でもなく『かき手』。二次創作って漫画やイラストを作る方にフォーカスがあたりがちだけど、小説を書く人もちゃんと見えているこの表記の仕方が凄い好きだ。
表記と言えば『十万憶土真珠甘砲』で『クソデカましゅまろほう』もセンスに溢れていて好き!オタク構文、トレンドを理解している言語表現が多いから凄いのよこの作品。作者さんは何者なんだ……"""ホンモノ"""か?「公式から全く別の解がお出しされたらどうしよう!!」
わかる。
ここの文字を大きくする為だけにスタイルシート整備したわ。分かる。都合のいい幻を一生見ていたい。けども公式あっての二次創作……!それは!そう!だから公式からの供給はありがたい事なんだけど、稀に起きてしまうのよ。『公式との解釈違い』!!この言葉、マジで我がままで自己中で何様???って感じだから言わない方がいいと分かっているんだけど、続編(かかわってるメンバーが違う)とかで発生する事があるので私は使っちゃいます(怨)。まぁオサムはカップリング論ありきで話してるから、私が話している事とはベクトルが大分違うんだけど。それでも答え合わせは怖いよね。
公式にリスペクトは持ちたい……!それが”正解”なのは分かってる…!でも……!というオタクの葛藤が表現されている『幻覚回』、共感しかなかったっスわ……。あと『再戦回』で楽しみすぎて体調崩すのもメチャ分かる。分かる~~~~~~~!
『非オタにカップリング論争を仕掛けた罪』で思い出したけど、「〇〇(作品)が好きです」って話をした時に「誰が好き?」って言われるの困る、という意見をチラホラ見て、己を省みるなどしました。私もソレやりがちなので……。作品の物語、世界観が好きなのであって、キャラ個人に注目しているわけではないってケースは確かにある。私の場合『葬送のフリーレン』とかがそうかな。気を付けていこう。
今は何でも美味しいみしんちゃんがこだわりを見つける日が来るのか、それが楽しみですね……(ゲスい顔
)それにしてもカイカちゃんの立ち位置って本当に凄いなあ!非オタならではの発想力というか、外へつなげる力というか「>この気持ち かき手の人が聞いたら喜ぶんじゃね?」は解決方法として思い付いてなかったので。オタク、問題を自分たちの中で解決しようとしがち。そしてこの発言はクソデカ主語で怒られるやつ。
限界煩悩活劇オサム 3巻
(ゲタバ子)
#限界煩悩活劇オサム #ジャンプ
2023年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
No.
118
猫と紳士のティールーム 1巻
おじさん×猫×紅茶。こんなん私が好きになるに決まってるんだよなぁ!一話をWebで読んで、その日のうちにコミックスをぽちりました。これは紙で欲しい漫画……!
紅茶とフードのペアリングを紹介するのがお話の中心で、どれもこれも試したくなります。そして店主のイケオジ・瀧さんと、毎話現れるお客様の描写バランスがなんとも絶妙で、人同士のマリアージュも完璧。W主人公の漫画というか。お客様にフォーカスをあてて瀧さんが黒子に徹するでもなく、瀧さんにフォーカスを当ててお客様がカカシになるわけでもなく、どちらの感情も描いているのが読みやすいです。お客様の個性もまぁまぁ強めなのがまた面白い。女子高生の集団、自由過ぎてすっごい好き。
こういった『来店したお客様を癒す』系の漫画って、過度な踏み込みに引っかかりを覚える事があります。初対面なのになんでそんな分かってる風の態度取れるの…!?とか、天邪鬼な私は思っちゃう。けれども今作は店主の瀧さんが "超絶人見知り" という事もあり、個人の事情には踏み込んでこないんですよね。お客様の様子を見て、それに合わせた紅茶を出すけれども、それ以上の事はしない。店長という役割に徹しているように見える。けど、大好きな紅茶について問われたら暴走してしまう一面もあり……。そこのハイ&ローのバランスが見ていて楽しいです。猫のキームンくんがええ感じにツッコミしてくれるのも良い~!!!暴走特急のブレーキ係としての猫。めっちゃかわゆ。
紅茶を淹れる描写に凄く熱が入っていて、温度と香りがこちらにも伝わってきそうな画が好きです。瀧さんの表情とキームンくんがフガフガしてるのがまたいいんだ……。画面と説明がいいから、ペアリングを試したくなるのよねホント。アールグレイとザッハトルテの組み合わせは絶対に試すぞ。あとロイヤルミルクティーの淹れ方の説明が丁寧でふに落ちて勉強になったー!低温殺菌牛乳かぁ……ちょっとハードルが高いわね……。でも絶対美味しいやつだ。
猫と紳士のティールーム 1巻
(モリコロス)
#ゼノン #猫と紳士のティールーム
No.
117
ラーメン赤猫 4巻
休みなく毎週更新をして下さっているので刊行ペースがはやぁい……!月曜日の癒しになっているのはそうなんだけど、そろそろゆっくりなさってもいいのよ……という気持ちにもなる。「いつもの」ポジションというかなー。ゆっくり、のんびりと眺めていきたい熱にシフトしています。前は「>”ラーメン赤猫の平凡な日常”を見続けたい訳ではない」と言ったけれど、一周回って今はそのスタンスというか。
この漫画のお約束事として『クセつよ客、来店!』 ⇒『なんやかんや解決!』 というお決まりの流れがあって、私はそれが好きです。クセが強いだけで性根から悪い人間は現れない事が高ポイント👍しかし、それを4巻も続けているとマンネリが来るもの。4巻のタイミングでのニューフェイス追加はお見事だなぁと……!リアタイで読んだ時にすごくワクワクしたもん、どんなニャンが来るんだろうって!いやまぁ同時に不安もあったけれども。安定していた場に新しいものを放り込むのは起爆剤になるけれど、それがいい方向に進むとは限らないからね。
10Lくんことジュエルくん、赤猫メンツの誰とも被ってないポジションで見ていて楽しい。チャラ全開に見えてそうでもない。新入りが入る事で先輩方のすごさも際立って大変に良いなぁ。最初からハナちゃんの事は凄いなープロだなーと思って見ていたけれど、本当に素晴らしい接客猫だな……って改めて関心しちゃった。猫の後輩が出来たサブちゃんの態度も新鮮でいいなー!社さんは後輩だけど人間だからちょっと違うというか。
コミックス収録されるのを心待ちにしていたサブちゃんクリスマス事件!このお話、サブちゃんの色んな表情がいっぱい見られて本当にハピネス……。ツリーに取り残された子サブのまんまるお目目!!可愛い!!!Webでメッチャ読み返したよこの回。
この漫画に求めているもの、ああだこうだと屁理屈をこねてみたりするのだけれど、結局のところ「好きな猫の可愛い姿が見たい」って欲が一番前のめりになってしまっているの、チョット恥ずかしい。あと私は社さんも好きなので、社さん回もそれなりに挟んで欲しいです。ラーメン赤猫の主役は猫と分かっているけれども!お願いします!そも社さん目線で始まらなかったら、ここまで好きになってなかったと思うし。
ラーメン赤猫 4巻
(アンギャマン)
#ラーメン赤猫 #ジャンプ
No.
116
僕のヒーローアカデミア 38巻
今回もさらっと!画面の密度が濃くて凄いな……ほんとに週刊連載か…?
ラブラバー!!!!!!ジェントルー!!!!!
うわーーー!びっくりしたー!!「皆がヒーローになる物語」をこの二人にも持ってくるん……!?私はこの言葉が最終的には転弧くんにもかかってくると思っているんだけど、ラブラバとジェントルが再登場するとは1mmたりとも思っていなかったので再登場にメチャ驚きました。1Pでドーン!とラブラバがいるの、可愛い。
話が少しそれるんですが、私がヒロアカで一番最初に出会ったのってジェントルとラブラバなんですよ。休日の夕方、なんとなしにテレビを点けた時にアニメがやっていて。それがジェントルとラブラバ回でした。事情も背景もなーーんも知らんで眺めていたので、デクくんに対して邪魔だなぁとか思っていた。ゴメンネ……。
話を戻して。ジェントル、ラブラバ、レディ・ナガンと、明確にヴィランだった人たちに再び光があたる展開は王道で熱くてズルいなぁと。綺麗ごとを綺麗ごとのままにしない残酷さと、それはそれとして綺麗ごともしっかり見せてくるというかな。3者とも、心の中にある原点を取り戻す描写がされていてとても良かったです。
それにしてもホントのホントに総力戦だなぁ……!一瞬だけ出て来たモブの人とかも出て来るのすごない…?あと反復というか繰り返しというか、リバイバル的な描写が一撃必殺で入るから感情が揺さぶられまくりなのよ。今巻でいっぱいあったその手法の中で、一番のお気に入りは飯田くんの「>迷子を導く為にあるんだから」です。
……あー嘘かも。一番の場面ここだわ。「私が来た」
見開きでこれはダメなのよ。ヒロアカは電子書籍で買っているけど、正直なところ少し後悔している。見開きのパワーが強すぎるんだ……。No.386 I AM HERO。超絶ウルトラスーパーかっこいい。私は指導者としての八木俊典の事はめちゃディスりますが、オールマイトが究極で完璧なヒーローである事は分かっています。そのね、八木のままオールマイトで在ろうとするのがすっごく……すごい……胸に来る……。はーーーー……、次巻、おすわりして待ってます。
畳む
僕のヒーローアカデミア 38巻
(堀越耕平)
#僕のヒーローアカデミア #ジャンプ
No.
115
「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法
正式なタイトルは"Chatter(チャッター)「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法"です。長い!そしてよくよく見ると何か胡散臭いタイトルだな!「頭の中のひとりごと」=「反すう思考」の本です。考えても意味のない事を鬱々ぐるぐると脳内で回しがちなので、それを少しでも減らしたくて読みました。……だったんですが、特に目新しい情報はなく。
知らなかったのは『自分事ではなく他人事として考えよう』のところかな。(私はどうしたいんだろう……)と頭の中でしゃべっていたら、(あなたはどうしたいの?)と置き換えて、問題から距離を置く。この手法は予期不安が強くなっちゃった時とかにも使えそうなので覚えておきたいな。
「目新しい情報はなかった」と言ったものの、私はすーぐに記憶喪失になるので、繰り返し情報を脳に叩き込むって大事だなぁと思いました。この本を読む事によって「あ、前に読んだあの本にも同じ事が書いてあったな」って思い出せたので。実践していない情報は知らない事と同じ……!自分で言っていて耳が痛い。
何度も目にして、やっぱり良いんだなって改めて感じたメゾットは下記です。
・自分の問題でも、親しい友人にアドバイスするかのように接する
・脳内に嫌な映像がこびりついている時は、そこからフレームアウトするように頭の中でカメラを回す
・自然への畏怖はストレスを減らす。散歩するなり動画を見るなりで自然に触れよう
・今思い悩んでいる事が、10年後の自分にどういう影響があるのか考えてみる
英訳本の読みづらさと、海外のビジネス本でよくある『物語仕立て』というあまり好ましくない面が強い本だったので、人にオススメするかと言われたら「NO!!」なんですが、実験の結果を細かく丁寧に記している点は良かったと思います。大体読み飛ばしたけど!ソースは大事よね。
日本で売れているビジネス本って、そういう一次ソースを『参考文献』として巻末で紹介するにとどめ、道筋を主題にせず真っ先に結論を出しているから読みやすいんだなぁという気付きもありました。他人が上澄みを掬った情報を摂取している、というかなぁ。けれども、情報の大本・始まりを掘ろうと思うと英語の論文を読まなくてはならない。それをすべきだとは現状では感じてはいませんが、新鮮な生モノではなく加工食品を食べている自覚ぐらいは持ちたいところです。
Chatter(チャッター)「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法
(著:イーサン・クロス 訳:鬼澤 忍)
#自己啓発

