カテゴリ「漫画」に属する投稿[168件](7ページ目)
No.
129
ドリフターズ 7巻
7巻の感想を書ける日が来るなんて!!6.5巻の感想が3年前か……。前半部分の感想はそっちに書いてあるので、今回の感想は後半部分にサラっと触れるだけで。しっかしお豊と空神様が一緒にいるページはホントうるさいなぁ!賑やかで大変よろしい。
義経さまの事、正直よくわからなくて(歴史に疎い / 他作品の解釈はノーカン)漂流者側に寝返るビジョンが全く浮かばないまま読んでいました。丸く収まるのは良かったけど、廃棄物側が全員寝返っちゃったらつまらなくない?っていうのもずばり思っていた。
だがしかし自軍への引き入れではなく『ゼロから始める救世主の作り方』が始まるとはな!!!全然予想してなかった!ハンニバルお爺ちゃんと義経さまのペアになるって想像出来てた人いないでしょ……。性格がすごく悪い人×性格がすごく悪い人の組み合わせは倫理観がぶっ飛んでいて共感出来る事が少ないんだけど、この二人は見ていてワクワクしてしまうな。アフリカ象に立ち向かうべく蟻がジタバタもがいているからだろうか。「そしてアホには心を許す 人はアホが大好きだ
何故なら 人間は一人残らず大なり小なりアホだからだ」
頭が良い人はなぁ、ここまで計算してるから怖いんだよ!そうだよ私だってアホが好きだよ!木いちごお爺ちゃん、老人ボケが入ってるのは事実だと思っていたんだけど、実際のところそのムーブは100%計算なのか……?底が知れなくて怖い。賢くてお茶目でいざって時はかっこいいしずるいお爺ちゃんだ……。そして義経さまは世界を滅ぼす側の笑顔を維持したまま突き進んで欲しいです。光属性にならんといて。闇の中で輝いて。
ローマ人と提督がガッツリと登場する事により、登場人物のクラスバランス良くなりましたね!バーサーカーとキャスターの比率が5:5になった。古城の面々がみんなバーサーカーだったから、別動隊の落ち着きっぷりが新鮮に感じる。いやまぁ狂ってないと戦争なんて出来ないけども。
軍師の面々が狂戦士の手綱をガッツリ握るわけでなく、お互いがやりたい事・やれる事を持ちつ持たれつしている関係性が好きです。お豊は大将に策を任せて突撃してるのが一番似合ってるよ!!!でも悲しい事に、殿やってる時はもっっっっっっと輝いてたんだなこれが!!!!結果死に損なって目が死んでるの、最高。(私のヘキ)作中でもノブが言及しているけども、打ち上げ花火みたいな人だからこそみんな目が離せなくなってしまうんだろうな。
この巻が出るのにものすごく時間がかかってるけども、中身は一切手を抜いて無くて安心しました。ベタの使い方が独特のセンスがあって画面がちょーかっこいいのよ。大好き。持ち味そのままで7巻を見られる事が出来て良かった。のんびりと次巻も楽しみにしています。黒王が立川の聖人かどうか知るまで私は死ねない。
ドリフターズ 7巻
(平野耕太)
#ドリフターズ #ヤングキング
No.
122
信長のシェフ 35巻
「何も起こらなかったら起こらなかったでええ!!」
秀吉~~~~~~!!!!😭😭😭
のぶシェフの面々が好きすぎて他の信長系が読めなくなってしまう……。長い間、それこそ10巻近く『望月さんに会う』が目標だった中、『明智光秀を止める』という本チャンの目標にシフトしてから毎話毎話面白くて目が離せない。前巻に引き続き今回も面白かったー!
秀吉がケンの事を信じるまでに何かしらあると思っていました。それこそ「料理で証明して見せろ!」みたいな。……なかった………ビックリした……。『自分は未来人である』『明智光秀の謀反』。こんなとんでもない話を信じられる秀吉が最高に頼もしい。それでいて「嘘だったら覚えてろよ?」なんて事も言わず上のセリフでしょ?かっこよー!!!さすが日本一出世した人たらし。
毛利を止めろって言われて「はい!」の一言で返せるケンはやっぱりおかしいですね。織田の台所衆が作り話になってるの笑った。そうよね。「ケン」「分かりました!」の2人がおかしい。大好き。
「交渉型戦争ボードゲームはシミュレーションゲームではない」という話を先日しましたが、それが今作でも言われるとは思いませんでした。戦争っていうのは人間の感情が入ってくる。ケンって自分と自分に関する感情に関しては鈍いのに、こと"人間"という生き物に関しては手玉にとるのが上手いから恐ろしいなぁ。『飯の匂いで正気に返る』戦法も懐かしい。
関係ない赤の他人の気持ちは分かるのに、なんで楓さんの事はさっぱり分からないの……。楓さんに関して、キッチリと気持ちの決別を描くとは思わなかったので意外でした。そもそもとして楓さんからの好意矢印ってあまり重要な要素ではなかったしね。でもメタ的な事を言うと死亡フラグが立った感があって怖い!!ネームドキャラが誰も死なないのは無理だけど、出来る限り死んで欲しくない。
わたくし、戦国の知識に疎いもので、毛利といったらBASARAのオクラしか思い浮かばないんですけども、あれは元就で今回出て来た人は輝元なのね?なるほど。毛利イコール日輪と三本の矢しか印象になくて……。
今回の船上での交渉劇はスッゴイゆるゆるで力が抜けている感じが読みやすかったです。多分これ、輝元のパワーよね……。気安いというか、これまた人たらしのオーラというか……。あと官兵衛もツッコミ気質でこの雰囲気に一役買って良い味出してる。そして「>結構 性格悪いね お前」のコマめちゃくちゃ好きぃ……。もっと官兵衛も見たいけどもう終わりだぁ……。
ケンのお料理外交戦法って相手に知識や経験があるのを信頼した上でとるからそういった意味で性質が悪いな、と。意図に気付かないバカであればそれはそれでよし。次回から交渉のテーブルに付く余地がないだけ。けれど意図に気付いてしまったら、もうケンの手のひらの上。性格悪い。でもやっぱり人に寄り添う料理を作ってるのよね。ソックルは食した事ないけど、ハンバーグの下のスパゲティ好きです。
がんばれ望月さん。がんばれ……!最初は望月さんのぼんや~りのんび~りした感じに不安を覚えてはいたのだけど、このどっしりと構えた感じが今では安心して見ていられる。お金ないよー死んじゃうよーってなっても悲壮感があんまりないもの。そもそもとして望月さんがケンに何を渡そうとしているのかが全然分かってないし……。今までの傾向のメタ読み的に大した事ないブツだと思うんだけど実際なんなんだろうなー!あとケンパパの素性も気になる。戦国トリップで辻褄を合わせるのなんて期待していないんだけど、何かしらある予感がしている。
食べ物関係の献上品を止める光秀かしこぉい……。もう事が始まってしまった……本能寺の変まであと三日……。嫌じゃ……嫌じゃ……。目が死んでるとか死んでないとかそういうのではない……。史実とどう折り合いをつけるんだろうか。信長が生きていようとも、秀吉が光秀を討つのは変わらん気がするのよーーー!嫌じゃー!嫌ー!
信長のシェフ 35巻
(梶川卓郎)
#信長のシェフ #芳文社
No.
121
鹿楓堂よついろ日和 18巻
晃くんが良い子……!「>生意気なこと聞いたりしてごめんなさい」この一言で私の好感度がぐいんぐいん伸びています。血縁関係なれど、雇用主相手にそのあり方を問うてるわけだからね……。ここでビジネスモードに戻りきらず、「ごめんなさい」という言葉のチョイスをしたのがとても好き。
あと私は犬みたいな人が急にスンッ……ってなるのが大好物なので、真顔の晃くんにも心を掴まれていたりする。八京のまわり、猫(角崎さん)と犬(晃くん)で中々に賑やかだな。この3人がどういう風に拗れていくんだろうか……。一気に燃え上がるのではなく、じわじわとしたとろ火で問題が過熱していきそうな気がしているのでドキドキしています。スイと八京の関係性も融解しただけでなくなってはいないし、八京の心にあるわだかまりをハッキリと彼の口から聞ける機会が来るのが楽しみだなー!
中身を読む前に裏表紙を見た時、ヴィヒタを持ってるお爺ちゃんが居たからサウナ回があるのは分かっていました。「ぐれでしょ」「ワンチャンときたかもあるかもしれん」という話を家族としていたんですが、全員だとは……思わず……。みんな裸だからサービス回なのかこれは。そうかもしれない。筋トレにハマったスイがメッチャいい腹筋してるの笑う。上半身裸のぐれはもう見慣れた。
番外編のきなこ 、すっごいもちもちぷにぷにしてる作画で癒される~!まるい猫はいいもの。つばきくんの口から『ふみふみ』っていうワードがでてくるの愛いね~!ニコニコしちゃう良い癒し回だった……。
今回の人生迷子回もふわっと優しく着地して良かったです。答えをバシッと決め打ちしないのがこの漫画の好きなところ。あと前に出て来た人が常連になってて顔を出すところも!贄田先生またカウンター席で甘い物食べてる~!このカウンター席、ちゃんと機能してて漫画の装置としても名発明だなぁ。会話したいお客さんがココに座るから、店側からガンガンコミュニケーションを取っても不自然に感じないもの。
『猫と紳士のティールーム 』の感想で「>『来店したお客様を癒す』系の漫画って、過度な踏み込みに引っかかりを覚える事があります」と書きました。スイやぐれのスタイルって、この”過度な踏み込み”に該当する行為になってる事もあるのに、不快感を覚えないのはどうしてなんだろうなーって自分でも不思議で。今回のお話を読んでちょっとだけその謎が解けたんですが、この漫画の登場人物って基本的に『答え』を出す事を求めていないからそこが良いのかなぁって。「自分はこう思います、こうしたいです」と口を出したり行動したりするけど、それに関して相手が好意で返してくれる事を一切求めていない。投げっぱなしのコミュニケーションと言ったらあれだけど、ボールを返すかどうかをまるっきり相手に委ねている状態かつ、突き放しもしない。それが美海ちゃんが言ってた「>それぞれが心地いい距離感で やわらかく繋がっている」お店の雰囲気の正体かもしれないなぁ、なんて。
勇くん凄い久々の登場じゃん!?!?たこパ回の男子わちゃわちゃ好きだったよ。凝り性というか、決めたら一直線なのお姉ちゃんにそっくりで可愛い。ポテチ揚げるだけの漫画かつボリューム少な目16Pなのに、ちゃんと1話読んだ感があるの凄いな……。コンパクトにまとめる力!
そして!ついに!!ぐれの!!!出会いのカードが切られる!!!!!
マジか~!!切ってしまうのかその強カードを!!うれしい…うれしい……。すっっっっごい楽しみだなー!おりこうさんにして次を待っていますね。頑張って生きようって気になる。好きな漫画、人生にあればあるほど嬉しい。ありがとう世界。
鹿楓堂よついろ日和 18巻
(清水ユウ)
#鹿楓堂よついろ日和 #バンチ
No.
120
多聞くん今どっち!? 5巻
桜利くんが自覚してしまったわけですが!!わけですけども!!いやぁ最高だった……。「>多聞くんありきのうたげちゃんを見ているから」という以前から私が言っていた事 を彼自身がハッキリと気付いて、いやそうじゃないぞ、って自分の気持ちに真正面からぶつかっていったのが本当に良かった。安心してその恋心を応援出来るもの。第三者の視点を通して見たまぼろしやあこがれに恋をしているんじゃなくて、目の前にいるうたげちゃんに惹かれているのがハッキリと描かれていたからね。な~~~~んにも言う事はないです!
あと桜利くんの恋路に関して、三角関係路線をメインに据える感じではなくてゆっくり仕込んでいく事が明示されたのも安心材料のひとつでした。恋のお悩み回答、誠実な答えでふつうに参考になったし。「>2人の道がすぐに交わらなかったとしても 長い人生の中でぶつかる可能性はあると思うんだ」。 恋愛に関わらず大事な視点だなぁと。台本無しでこの回答が出て来るナツキくんは中々に深い人生を歩んでいるのでは?次巻で人となりを知るのが楽しみです。
人となりといえば、桜利父・母のキャラが想像の斜め上で意外でした。桜利くんに関して「頑張り屋さん」という情報はあれど実感をともなうエピソードがこれといってなく、王子様&俺様気質の彼しか見ていなかったので、ご両親は子供に甘い系なのかと思っていました。その真逆だったんだ……。『力こそパワー』。プロ意識が高い両親メッチャカッコいい。
ファンネーム決める回も面白かった~!作者さんが考えたわけじゃなくて、全国の読者が考えたとかホンマに……?みんなセンスが良すぎる。私は『Mirror』が好きです。『F/ACE』は『顔』で、顔を見るには鏡は必須、それに『F/ACE』が笑顔になるとファンも笑顔になるからミラー。お洒落ー!
今回のお話で『アイドル:多聞』『家政婦:うたげ』ではなくて「「高校生なんだな……」」ってお互いになってたのって、ものすごーーーーーい変化と前進では!?!?なんか妙にテンションが上がってしまった。最初に出会った役割を外して相手を見るのって、なんかこう、案外難しい事だと思うので……。ママ友として知り合った相手と「〇〇ちゃんのお母さん」という役割を外して接するのって、切欠無しでは中々起こりえないし。多聞くんとうたげちゃんを高校生として繋いでくれた夏休みの宿題に乾杯🥂
イケ原くんに対しては『E/YES』として振る舞うけど、ジメ原くんに対しては『東京の母』として接していたうたげちゃんですが、その『母』ポジションを越えた欲を出している事にニコニコしました。アガペー全開で接していたら「嫌われるのが苦しい」とはならんのよ。次巻予告的に来るのか!?コッチも!気付いてしまうのか!?それもまた「良い、イエス!」
あと今巻を読んでいて気付いたんですが、毎巻毎巻絶対にひとつは大きめの恋愛イベントを挟んでいて展開がお上手だなぁと感心しました。長期連載していた作家さんのパワーを感じる。1巻はそもそもとして始まり、2巻は浴衣デート、3巻は病み原くん、4巻は閉じ込め事件、5巻は浴室壁ドン事件。特に今回の壁ドン事件はヤバイ。最ッ高ッに少女漫画してる。溜めて溜めて溜めてからのあの表情はいかんて。グッと来すぎる。壁ドン自体はイケ原でやったけど、ちゃんとジメ原くんに戻ったの偉いね。
新登場のナツキくんは目が死んでるVerが好きです。……なんですが、彼本人以上に同じく新登場したナツキくん推しの先生が一波乱起こすのでは……?と注目しています。遠くない未来に来ると思うんだよなぁ……いちファンが推しに踏み込み過ぎ問題。それを普段仲良くしている友達とは起こして欲しくはないので、新登場のキャラが相手だったらヘイトコントロール的にも最適かなぁなんて。いかんいかん、メタ的にものを言い過ぎては。
次巻はうたげちゃんの心境の変化が大きくありそうでメッッチャ楽しみです!わくわく。
多聞くん今どっち!? 5巻
(師走 ゆき)
#多聞くん今どっち!? #花とゆめ
No.
119
限界煩悩活劇オサム 3巻
みしんちゃん可愛いよみしんちゃん巻。ツンデレでお嬢様でチョロい幼馴染、属性盛りすぎか?あと羊モチーフでふわふわしてる外見が凄く好み~!顔芸も好きです。喜怒哀楽がゆたか~!
ぶつ森回での「>何でいまさらこんな楽しいこと教えますの?こんなのわたくし1人じゃ取り戻しきれない」の言葉が、表情も相まって苦しくてなぁ……!娯楽に目もくれず頑張ってた幼少期を否定したくない、っていうのもみしんちゃんらしくて良い。ゲームや漫画やアニメが楽しくて、もっと早くに知りたかった、って悔やむんじゃなくて「"おともだち"と好きなもので遊ぶ事が楽しい」って気付いた時に感情が溢れてるのがエモなのよ……!
あと前作から思ってたけど、作者さんはぷにぷにの幼女を描くのが本当に得意ですね。ぶつ森(ぶつ森ではない)で遊んでるオサム、みしんちゃん、カイカちゃんのページめーーーーっちゃ好き。しあわせになっちゃう。
今巻に収録されている第14話『筆折回』で「買うか……コミックス!」と決意したので、そういった意味でも楽しみにしていた巻でした。いや、巻末オマケのバンメン資料が見たかったのが一番なんだけど。お話が好きだなーってしみじみなったのがこの回です。前も言っていた『かき手』表記が出た事に心がときめいちゃって……。『描き手』でも『書き手』でもなく『かき手』。二次創作って漫画やイラストを作る方にフォーカスがあたりがちだけど、小説を書く人もちゃんと見えているこの表記の仕方が凄い好きだ。
表記と言えば『十万憶土真珠甘砲』で『クソデカましゅまろほう』もセンスに溢れていて好き!オタク構文、トレンドを理解している言語表現が多いから凄いのよこの作品。作者さんは何者なんだ……"""ホンモノ"""か?「公式から全く別の解がお出しされたらどうしよう!!」
わかる。
ここの文字を大きくする為だけにスタイルシート整備したわ。分かる。都合のいい幻を一生見ていたい。けども公式あっての二次創作……!それは!そう!だから公式からの供給はありがたい事なんだけど、稀に起きてしまうのよ。『公式との解釈違い』!!この言葉、マジで我がままで自己中で何様???って感じだから言わない方がいいと分かっているんだけど、続編(かかわってるメンバーが違う)とかで発生する事があるので私は使っちゃいます(怨)。まぁオサムはカップリング論ありきで話してるから、私が話している事とはベクトルが大分違うんだけど。それでも答え合わせは怖いよね。
公式にリスペクトは持ちたい……!それが”正解”なのは分かってる…!でも……!というオタクの葛藤が表現されている『幻覚回』、共感しかなかったっスわ……。あと『再戦回』で楽しみすぎて体調崩すのもメチャ分かる。分かる~~~~~~~!
『非オタにカップリング論争を仕掛けた罪』で思い出したけど、「〇〇(作品)が好きです」って話をした時に「誰が好き?」って言われるの困る、という意見をチラホラ見て、己を省みるなどしました。私もソレやりがちなので……。作品の物語、世界観が好きなのであって、キャラ個人に注目しているわけではないってケースは確かにある。私の場合『葬送のフリーレン』とかがそうかな。気を付けていこう。
今は何でも美味しいみしんちゃんがこだわりを見つける日が来るのか、それが楽しみですね……(ゲスい顔
)それにしてもカイカちゃんの立ち位置って本当に凄いなあ!非オタならではの発想力というか、外へつなげる力というか「>この気持ち かき手の人が聞いたら喜ぶんじゃね?」は解決方法として思い付いてなかったので。オタク、問題を自分たちの中で解決しようとしがち。そしてこの発言はクソデカ主語で怒られるやつ。
限界煩悩活劇オサム 3巻
(ゲタバ子)
#限界煩悩活劇オサム #ジャンプ
No.
118
猫と紳士のティールーム 1巻
おじさん×猫×紅茶。こんなん私が好きになるに決まってるんだよなぁ!一話をWebで読んで、その日のうちにコミックスをぽちりました。これは紙で欲しい漫画……!
紅茶とフードのペアリングを紹介するのがお話の中心で、どれもこれも試したくなります。そして店主のイケオジ・瀧さんと、毎話現れるお客様の描写バランスがなんとも絶妙で、人同士のマリアージュも完璧。W主人公の漫画というか。お客様にフォーカスをあてて瀧さんが黒子に徹するでもなく、瀧さんにフォーカスを当ててお客様がカカシになるわけでもなく、どちらの感情も描いているのが読みやすいです。お客様の個性もまぁまぁ強めなのがまた面白い。女子高生の集団、自由過ぎてすっごい好き。
こういった『来店したお客様を癒す』系の漫画って、過度な踏み込みに引っかかりを覚える事があります。初対面なのになんでそんな分かってる風の態度取れるの…!?とか、天邪鬼な私は思っちゃう。けれども今作は店主の瀧さんが "超絶人見知り" という事もあり、個人の事情には踏み込んでこないんですよね。お客様の様子を見て、それに合わせた紅茶を出すけれども、それ以上の事はしない。店長という役割に徹しているように見える。けど、大好きな紅茶について問われたら暴走してしまう一面もあり……。そこのハイ&ローのバランスが見ていて楽しいです。猫のキームンくんがええ感じにツッコミしてくれるのも良い~!!!暴走特急のブレーキ係としての猫。めっちゃかわゆ。
紅茶を淹れる描写に凄く熱が入っていて、温度と香りがこちらにも伝わってきそうな画が好きです。瀧さんの表情とキームンくんがフガフガしてるのがまたいいんだ……。画面と説明がいいから、ペアリングを試したくなるのよねホント。アールグレイとザッハトルテの組み合わせは絶対に試すぞ。あとロイヤルミルクティーの淹れ方の説明が丁寧でふに落ちて勉強になったー!低温殺菌牛乳かぁ……ちょっとハードルが高いわね……。でも絶対美味しいやつだ。
猫と紳士のティールーム 1巻
(モリコロス)
#ゼノン #猫と紳士のティールーム
No.
117
ラーメン赤猫 4巻
休みなく毎週更新をして下さっているので刊行ペースがはやぁい……!月曜日の癒しになっているのはそうなんだけど、そろそろゆっくりなさってもいいのよ……という気持ちにもなる。「いつもの」ポジションというかなー。ゆっくり、のんびりと眺めていきたい熱にシフトしています。前は「>”ラーメン赤猫の平凡な日常”を見続けたい訳ではない」と言ったけれど、一周回って今はそのスタンスというか。
この漫画のお約束事として『クセつよ客、来店!』 ⇒『なんやかんや解決!』 というお決まりの流れがあって、私はそれが好きです。クセが強いだけで性根から悪い人間は現れない事が高ポイント👍しかし、それを4巻も続けているとマンネリが来るもの。4巻のタイミングでのニューフェイス追加はお見事だなぁと……!リアタイで読んだ時にすごくワクワクしたもん、どんなニャンが来るんだろうって!いやまぁ同時に不安もあったけれども。安定していた場に新しいものを放り込むのは起爆剤になるけれど、それがいい方向に進むとは限らないからね。
10Lくんことジュエルくん、赤猫メンツの誰とも被ってないポジションで見ていて楽しい。チャラ全開に見えてそうでもない。新入りが入る事で先輩方のすごさも際立って大変に良いなぁ。最初からハナちゃんの事は凄いなープロだなーと思って見ていたけれど、本当に素晴らしい接客猫だな……って改めて関心しちゃった。猫の後輩が出来たサブちゃんの態度も新鮮でいいなー!社さんは後輩だけど人間だからちょっと違うというか。
コミックス収録されるのを心待ちにしていたサブちゃんクリスマス事件!このお話、サブちゃんの色んな表情がいっぱい見られて本当にハピネス……。ツリーに取り残された子サブのまんまるお目目!!可愛い!!!Webでメッチャ読み返したよこの回。
この漫画に求めているもの、ああだこうだと屁理屈をこねてみたりするのだけれど、結局のところ「好きな猫の可愛い姿が見たい」って欲が一番前のめりになってしまっているの、チョット恥ずかしい。あと私は社さんも好きなので、社さん回もそれなりに挟んで欲しいです。ラーメン赤猫の主役は猫と分かっているけれども!お願いします!そも社さん目線で始まらなかったら、ここまで好きになってなかったと思うし。
ラーメン赤猫 4巻
(アンギャマン)
#ラーメン赤猫 #ジャンプ
No.
116
僕のヒーローアカデミア 38巻
今回もさらっと!画面の密度が濃くて凄いな……ほんとに週刊連載か…?
ラブラバー!!!!!!ジェントルー!!!!!
うわーーー!びっくりしたー!!「皆がヒーローになる物語」をこの二人にも持ってくるん……!?私はこの言葉が最終的には転弧くんにもかかってくると思っているんだけど、ラブラバとジェントルが再登場するとは1mmたりとも思っていなかったので再登場にメチャ驚きました。1Pでドーン!とラブラバがいるの、可愛い。
話が少しそれるんですが、私がヒロアカで一番最初に出会ったのってジェントルとラブラバなんですよ。休日の夕方、なんとなしにテレビを点けた時にアニメがやっていて。それがジェントルとラブラバ回でした。事情も背景もなーーんも知らんで眺めていたので、デクくんに対して邪魔だなぁとか思っていた。ゴメンネ……。
話を戻して。ジェントル、ラブラバ、レディ・ナガンと、明確にヴィランだった人たちに再び光があたる展開は王道で熱くてズルいなぁと。綺麗ごとを綺麗ごとのままにしない残酷さと、それはそれとして綺麗ごともしっかり見せてくるというかな。3者とも、心の中にある原点を取り戻す描写がされていてとても良かったです。
それにしてもホントのホントに総力戦だなぁ……!一瞬だけ出て来たモブの人とかも出て来るのすごない…?あと反復というか繰り返しというか、リバイバル的な描写が一撃必殺で入るから感情が揺さぶられまくりなのよ。今巻でいっぱいあったその手法の中で、一番のお気に入りは飯田くんの「>迷子を導く為にあるんだから」です。
……あー嘘かも。一番の場面ここだわ。「私が来た」
見開きでこれはダメなのよ。ヒロアカは電子書籍で買っているけど、正直なところ少し後悔している。見開きのパワーが強すぎるんだ……。No.386 I AM HERO。超絶ウルトラスーパーかっこいい。私は指導者としての八木俊典の事はめちゃディスりますが、オールマイトが究極で完璧なヒーローである事は分かっています。そのね、八木のままオールマイトで在ろうとするのがすっごく……すごい……胸に来る……。はーーーー……、次巻、おすわりして待ってます。
畳む
僕のヒーローアカデミア 38巻
(堀越耕平)
#僕のヒーローアカデミア #ジャンプ
No.
113
限界煩悩活劇オサム 1、2巻
ジャンプ+で読んでいる作品。読み直したいタイプのお話かと問われたら「う〜ん」と首を捻るところだったので、コミックスを購入するかどうかは保留していました。……でもオマケが気になってしまって……ヒスバンかバンヒスか、自分がどっちに転ぶか知りたくて!!!いや、BLに転がる事は滅多にない人間なんですが、作中の人たちが凄い熱意で話してるので気になっちゃってね……。巻末に作中作品の資料があるなら確認せねばならない。ライバル×主人公か、主人公×ライバルか。
……ヒスマリ、だな……。(ライバル×主人公の幼なじみ女子)
マリンちゃんから感じる高飛車で世話焼きな空気感、1人で生きていけるであろう光属性主人公のバンくんよりも、支えがないと生きていけなさそうで影があるヒスイくんの方が合ってると思う。いや全部妄想で話してるんだけど。10Pに満たない行間で喋ってるんだけど。マリンちゃんなんて全部合わせて7カットくらいしかないけど。つい真面目に考えてしまう熱が『激メン』には、ある。
作中作の話はまあ置いといて!(『あじショー』はちくわくんが好きです)(でもズブりそうなのはさつまあげです)
二次創作を題材にしている漫画はそれなりにあれど、そのテイストって "制作活動のジレンマを描いてからの感動" で味付けされている事が多い印象があります。今作はそういった「苦しい」部分を怨霊という形で表現し、ギャグの方向に振り切った舵取りをしているのが新しくて!茶化しじゃなくて、ちゃんとギャグに昇華しているのが凄いなぁ。漫才もそうだけど、笑いって紙一重だと思うので。それに”かき手”さんへの配慮と愛情が感じられるのがすっっっっごく好き!『描き手』でも『書き手』でもなく、『かき手』で両方を指してるのメッチャ良くない?良い。
ゲタバ子先生のオタク文化への理解が深すぎる……。いや、イメージカラーを左右に並べる文化とか知らなかったので、私よりもBL界への知識が多いまである。色んな怨霊が居て楽しいなぁ。……人の畑だから呑気に見ていられるのであって、一次創作の怨霊が出てきたら”分かり”すぎて心にダメージ追う可能性はあるけども!怨霊ちゃんワカルよ~~ワカル~~ってなりそう。
1,2巻の分で1番好きな怨霊ちゃんは6話の考察ガチ勢バンヒスの人です。他者の考察に踏み込み
不毛な争いを生む事を恐れるあまり
この拳 振るう機会 一生涯無く!!!
その粋や良し……!考察しようがしまいが、原作にない表現を煎じている時点で同じ穴のムジナなんだけども、なんかこう、こう……自分の中での説得力っていうかさぁ!!地面をさ、固めたい気持ちよく分かるよ!でもその”考察”を言葉にして乗せると、意図していない形で届いちゃう事ってあると思うのね。絵や小説、動画みたいに作品で「自分の解釈はこう!!!!!!!」って殴るのとはちょっと違うというか。だから、そういうすれ違いを恐れ己のパトスを我慢して怨霊になっちゃった考察ガチ勢の人はむっちゃ優しいと思うのよ。自己中気味の怨霊ばかりを見て来たので、こういうタイプもいるのかっていう発見が面白かったです。あと素直にビジュアルがいい。怖い。
オサムの横でオブジェクトになりそうなカイカちゃんが毎度オタクに優しい事言うのも好き……。非実在ギャルの『傾聴力』!!!!沼回のカイカちゃん惚れてまうで。
限界煩悩活劇オサム 1、2巻
(ゲタバ子)
#限界煩悩活劇オサム #ジャンプ
No.
110
多聞くん今どっち!? 4巻
うたげちゃんの多聞教ムーブが徹底されていて良い…………🙏✨神からほっぺちゅーされたら普通浮かれポンチにならん??……いやなんないか……。私でも「解釈違いでごわす!!!!」ってなるな、信仰先からの軽率な行動は……。前巻での、ジメ原さんがイケ原くんを多用したアプローチに「安売りをするな」って説教が出来るうたげちゃんが滅茶苦茶に好きだ。それはそれとして一瞬だけ頭お花畑になってもいい!うたげちゃんは自分にとって都合のいい妄想をしなさすぎる!
ジメ原くんが目を覚ました切欠が、多聞くんを応援しているうたげちゃんの笑顔っていうのも良かったなぁ!いや、”恋は盲目”をこれでもかと体現しているジメ原くんの奇行も理解出来るのだけど、すぐにイケ原スイッチを入れるジメ原くんは何か……嫌なのよね……。ジメ原としてうたげちゃんと向き合え。イケ原が愛しているのはファンだろう。
そして桜利くんの猛攻がヤバイ。
私がヤバイのであって、うたげちゃんは全然ヤバくない。うたげちゃんのブレなさに桜利くんは惹かれているわけで、その想いがあまりにも沼すぎておばちゃんは震えています。 桜利くんが見ているのはまだ多聞くんでうたげちゃんじゃないんだ……いい……青春……。
これは前々回言った感想。いや~~~~~このままね、多聞くんを見たままにうたげちゃんにアプローチしていっても良かったんだけど、本人がジワジワと気付いちゃってるのがたまんないですね!うたげちゃんに想われたいのか、うたげちゃんのように一途に推してくれている子に想われたいのか、そこは曖昧っぽいけども。まだ後者よりな感じはする。多聞くんありきのうたげちゃんを見ているから。でもさー、いわゆる”好きなもの”って自分の一部じゃん。だから「多聞くんありき」って言葉は間違っているんだろうなって自分で言っていて思うワケです。そこの所のジレンマを桜利くんがどう扱うのか注目しています。
一方でうたげちゃんの方もじわじわとジメ原くんへの想いを育てているので、こちらもニコニコにやにやしてしまうな……。前巻で脱落しそうだったのがウソのように見所がいっぱいある。敬人くんの距離感も安心して見られるやつだし(逆ハーレムは望んでいないので)、他のF/ACEメンバーも俄然楽しみになって来たぞ!
多聞くん今どっち!? 4巻
(師走 ゆき)
#多聞くん今どっち!? #花とゆめ

