ペンを握ったままではコントローラーが握れない

あと文章を書いている最中は実況動画や配信が見れない……。あ~~最近文章系を書くのに \ソイヤッ/ っていう気持ちがいるの、動画を見たいからだな……なるほど!書き出しちゃえばピャ~っと楽しく書けるのだけど。マイブームによって自分の行動が極端なんだよなあ!いい感じに真ん中を歩けないものか。


紫陽花ふたご。以前「桜〇〇描きたいんだけどメイン女子殆ど元からピンク」っていう話をしたのですが、「じゃあ逆に紫陽花〇〇とか雪〇〇とかすればよくない!?!?」って閃きまして。2021年6月にはこの絵の構想があったのですが、他の作品とかサイトの引っ越しとかそっちに集中している間に紫陽花の季節が終わり。そんなこんなで2022年の初夏は絶対にこの絵を描くぞ、と決めていました。無事達成出来て良かった。服も髪の毛の色に寄せた方が良いかな~って思ったんですが、二人とも寒色系を着ているイメージが全然なくて!!絵の統一感とかそういうのを投げ捨ててキャラっぽさを重視しました。


途中で塗るの飽きるの、本当にどうにかしたい……。今回超スピードで飽きたので「楽しく描けました」という言葉を吐けない!髪の毛塗ってる途中でもう飽きてるのよ!だがしかし飽きの気持ちとは裏腹に、完成品はすごく好きなんだよね!!やっぱり私、絵を描くという過程は特に好きではなくて「妄想を出力して完成品を見る」というのが好きなんだろうなあ。そも絵を描くのが好きだったら、もっと前からそれなりに描けただろうしなワハハ!!

途中経過をこまめにとって気力を保たせていた。もうちょっとしっかりカラーラフ作らないとな~…と思いつつも………いつも……ぼんやりと………していて……… そこがダメなんだろうなあ。一度カラーイラストの添削をお願いしたいなあ、と思っているんだけども「これが今の私の全力全開!!」っていう絵が全く出来なくて行動出来ずにいる。逆に「ここの工程で飽きるんですけど、モチベーションを保つにはどうしたらいいですか?」「逆に早く飽きるなら、どこに力を入れたら”それなり”になりますか?」みたいな方向でアドバイスを貰う添削もアリかな~と思っている。精神論とは別に、今回ハイライト入れる所が全く分からん…ってなって放棄したのでそこは普通に添削して欲しい。ライティングずっと分からん。ごまかすのは出来る、自然で効果的なのが分からぬ。たすけて!

自分の絵に対して(特にカラーは)ネガティブな印象を持ちがちなのだけど、さすがに4年前よりは成長してるやろ!!!!!と思って並べてみました。

……🤔…………😅

いや身体と顔バランスは練習してるだけあって今の方が上手いよ!それは分かる!!それは分かります。塗りの成長性、ほぼ、無い。だって私、左の絵、ふつうに、好き。見れる。水の表現での水色の選び方がほぼ一緒なのウケる……好きなんだねその色……大事にしていこうね……。まあ……好き上手いを切り離して考えると……うん……うん!

……伸びしろしかないって事だな!!ヨシ!!!

というかこの凛世絵、描く前後にそれぞれ2年のブランクがあるクセに出来がいいという奇跡の1枚な気がする。そう、4年でこの1枚しか描いてないの。病気が結構辛い時期だったろうによく描いたなあ!【微熱風鈴】のTrueが滅茶苦茶に良かったんだよ本当に……。凛世のコミュは静かに深々と雪が降り積もるような恋の描写がとても良い。……何が言いたいかっていうと「好き!!!!!」が溢れると絵を描くって事です!そしてその結果出来上がった作品は何年経っても好きって事。


なんのかんので絵の練習も少しずつ再開しています。ただし手の練習は投げ捨てた。顔が描けないな、っていうのと顔と身体をバランスよくドッキング出来てないな…って実感してから顔と上半身を描く数をこなす事に気を向けている。顔の側面と目の角度分からぬ~~~いまだに分からぬ~~。あと鼻をぺったんこにさせがちなので気を付けたいのだけど、控えめ主張の鼻表現が好きなのもあるからなあ。角度によっては首長族にもしてしまうし、顔と肩回りって目視数ミリ・数℃ズレるだけで違和感を感じるヤベエ部分だなって。こうやって分からない部分が分かっても直し方が分からないの、絵描いてる人のあるあるだと思います。ままならーん!

ジェスドロもたまには載せとこ!線を丁寧に引くのは割と諦めた。誤魔化しで線重ねなければいいかなって。そして相変わらず上げた腕が分からずにタイムオーバーする。(上段左から右に向かって1m×5、2m×4、5m×1)それにしても余白を塗りつぶすと絵がマシに見えるの、目の錯覚って凄いな……。

今はちまちまと表に出ない絵の練習をしていたい気分なので、漫画はどうしようかなーと悩んでいる所です。実際5Pで終わるなら10日くらいで余裕で終わるんだけど!とりあえずプロットとネームだけやって、量に応じて考えようと思います。