始まりがあれば終わりがある。其れ宇宙の真理。そんなこんなで入れ替わり漫画も残り1本出したら4コマはおしまいです。全部で9本かあ。結構描きましたね！平素から二次創作のノリで創作していますが、今作はより一層わちゃわちゃパロディのテンションで描けてとても楽しかったです。
両片思い同士の身体の距離感ってどうなってるの？？って頭の中で会議するんですが「これだ！！」っていう答えが出ません。シチュエーションによる…としか言えない所あるし……。でも折角だから考察しよ。
無意識に距離を詰める。誰それ構わずボディタッチ系多め。
しばらくすると冷静になって挙動不審になる&反省する。
無意識で距離詰めるの勘弁して欲しい、って思いながら釣られる事多々。
お前調子乗んなよこっちの気持ち考えろや、とまれに意識的に詰める。
相手が距離感を慎重に保っている事は感じているので、トラブルか何かで顔が近くなるとブワッとなる。自分から触れるのはツンツンする程度。
（明確には伝えてないけど）好きってアピってる以上、不用意に距離を詰めないように気を付けている。相手からの接触があると「大丈夫？なんかあった？」の気持ちが先行。
対ライムに限らず、深い事はあまり考えていない。
手を繋ぎたければ繋ごうとするし、抱きしめたければ抱きしめる。
デコピンとかそういうのはフツーに何ともなしにやっちゃう。
愛情を持って自分からは触れるのは、おそらく最期だけ。
良い男度が高いのはソラだな！！！知ってたけど！！
去年6月に投稿した、Pixiv交流企画漫画のアンサーを頂いたので自慢させてくださーい！
「描いて頂いた」カテゴリとは性質がちょっと違うんですが、当てはめるならソレしかないので、便宜上そこに割り振らせて頂いています🙇♀️ 作品の感想はご本人に伝えさせて頂いているので、ここで言うのも野暮かな、と思うゆえ割愛するとして。”自分のキャラクターを再び描いて頂いた”という喜びよりも”自分が作った流れを補完して、拡大して頂いた”事への感謝の気持ちが大きいです。
キャッチボールをしていて、相手に上手くボールを返せた！と思ったら、相手が思いも寄らない方向にボールを投げ返して来たりして。想定もしていない方向だから、少しくたびれながらボールを拾いに行くんだけど、拾いに行った先には思わぬ絶景が広がっていた。交流企画が楽しい所って、そういう「自分一人じゃたどり着けない所」に行ける所だと思います。あの景色良かったよね、って後から話したりも出来る。禍匣はそういう気持ちを絶えず感じさせてくれる作品で、終了から7年経った今もこうして作品で対話できる事に凄く幸せだなあと思っています。
片隅で転がっていたボールを拾い上げ、そっと投げて下さって本当にありがとうございました！
無職の間になんか企画参加したいなーと思ってPixivをちょいちょいチェックしてたりしたんですが、今ってペア申請型の企画が多くて、漫画で殴り合うタイプの交流企画って少ないんですね！？昔って凄い溢れてた記憶ある。世界観を選ぶという贅沢な行為が出来ていたけれど、今は選べない感じがする。そんなこんなで流れを見守っていたら無職期間が終わった……。タイミングっていうか縁っていうか、そういうの本当に大事だなあ。
